🇷🇺🇯🇵 Embassy of Russia in Japan
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📰ロシア連邦のA.Y.ルデンコ外務次官がタス通信のインタビューに応じる(2024年11月24日)

#ロシアインド 

🇷🇺🇮🇳インドは我々にとって信頼できる長年のパートナーであり、我々は同国との友好関係を心から尊重しており、将来的にはその関係を強化することのみを目指しています。ロシアとインドの軍事技術協力には長い歴史があり、深い相互信頼に基づいたもので、日和見主義的な外交政策の条件に左右されるものではありません。

最新兵器の共同生産を含め、この分野におけるロシアとインドの二国間協力は、地域と世界全体の安全と安定を維持するために発展しつつあります。これが他国に対して向けられたことは一度もありません。

#ロシアイラン

🇷🇺🇮🇷10月23日に露カザン市で開催されたBRICS首脳会議の一環ではロシア連邦のV.V.プーチン大統領とイラン共和国のM.ペゼシュキアン大統領が会談しましたが、そこではロシア訪問の可能性を別途に実現する方針が議論されました。最高レベルの新たな基本的国家間協定を交わすことが目的です。両首脳にとって都合が良い時期は外交ルートを通じて合意されます。

(この協定は)現代の課題と要求に応えるものとなり、防衛と安全保障を含む、ロシアとイラン間の協力におけるアクチュアルで、有望な分野をほぼすべてカバーするでしょう。

#アジア太平洋地域

🔻この地域における一般的な状況は悪化の一途をたどっています。アメリカ政府の長期政策は陣営メカニズムの強化された新たなネットワークシステムに加え、さまざまな種類のパートナーシップからなる選択的構成の閉鎖的同盟をアジア太平洋地域に構築することを目的としています。

この地域では東南アジア諸国連合の支援を受け、包括的な多国間協力のシステムが数十年にわたって形成されてきましたが、これを破壊する路線を続ければ、この地域を分裂 の危機に陥れ、非常に深刻な紛争に発展する可能性があります。その前提条件は過去2年間、特に西側諸国によって極めて積極的に用意されてきました。

#朝鮮半島

⚠️韓国はウクライナへの武器供給に関する可能性をロシアと北朝鮮間の交流発展と結びつけていますが、そのようなアプローチは非常に否定的な結果につながる可能性があります。ウクライナ紛争が朝鮮半島と何の関係もないことは明らかです。同時に、NATOの「同志ら」による支援を受けた韓国政府は、特別軍事作戦の遂行地域における北朝鮮軍の話題を意図的に宣伝し続け、これにより北朝鮮に対する武力圧力を強化し、北大西洋条約機構との密接なパートナーシップに基づいて行動を進めています。

ですが、これは「集団的西側」の目的を満たすものです。ゼレンスキー体制に武器を補給し、それによって韓国を西側による犯罪の共犯者にしようとする全般的な取り組みに巻き込もうとしているのです。ロシア国民を殺害するために韓国製兵器が使用される可能性は最終的に両国関係を崩壊させるものであり、韓国政府はこれを認識すべきです。
🎙国際通信社「ロシアの今日(ロシア・セヴォードニャ)」によるS.V.ラブロフ露外相のインタビュー(2024年12月29日)

主旨

#ロシア米国 

・米国の破壊的な政策の結果、戦略的安定の基盤が大きく揺らぎ、一部では破壊されたという客観的な現実がある。同時に、現米政権の極端な反ロシア感情を考慮すると、現時点ではワシントンとの戦略的対話に向けた条件は整っていない。

・米国が現在の反ロシア路線を放棄するまで、我々は米国との軍備管理に関するいかなる交渉も行わないだろう。[...] これは、ロシアが核ミサイル分野において、許容可能なレベルの予測可能性を維持するための一連の措置を自発的には遂行しないということを意味するものではない。我々はまさにこれを行っている。

・新START(新戦略兵器削減条約)に関しては、この協定を停止する段階において、我々は条約の有効期間内にその中心的な上限を遵守する意向を表明し、我々の努力を無意味にするような措置を取らないよう米国に警告したことを思い起こしていただきたい。我々は一貫して、表明したことを遵守している。

#ウクライナ

・米政府が本当に紛争に終止符を打ちたいのであれば、キエフへの武器供給を停止し、衛星国にもそれに従うよう求め、キエフの傀儡に停戦を命じ、ロシア指導部との交渉を禁じたゼレンスキーの法令を撤回して、いかなる前提条件もなしに交渉プロセスを再開するよう命じるだろう。

・和解に関する我々の立場は周知の通りであり、今後も変わることはない。我々は交渉に向けた用意があるが、それはウクライナ危機の根本原因を取り除き、現地の実情を考慮に入れることを目的としたものでなければならない。

・我々が見たり読んだりしたことから判断すると、キエフと西側諸国は、ロシアに「戦略的敗北」を負わせる取り組みを再開する前に小休止を得るため、そしてその間にウクライナ軍の戦闘能力を高めるため、停戦や休戦のようなものの可能性について話し合いを始めた。もちろん、これは袋小路であり、道はどこにも通じていない。

#ロシアイラン 

・(イランとの)新しい「大きな」条約は、この数年で達成された二国間関係における前例のない進展を正式に強固なものとし、戦略的パートナーシップのレベルにまで高めることを目的としている。[...] とりわけ、地域および世界レベルにおける平和と安全保障のための協力強化に特別な焦点が当てられている。

#シリア 

・政権交代と現地の状況の変化により、シリアにおけるロシアの軍事的プレゼンスに一定の調整がもたらされることは間違いない。これには、我々の基地や拠点の保全だけでなく、それらの運用、維持、支援、現地当局との協力に関する条件も含まれる。

#NATO

・新たなミサイルの脅威が生じた場合、敵対勢力は軍事・技術的な対抗措置という形で断固たる対応を受けることになる。一方、平等な対話に向けた受け入れ可能な条件を作り出すための仮説的な措置も考慮されるだろう。

・我々は、安全保障分野における根本的な矛盾の根本原因を排除することに重点を置いた、紛争の可能性を低減するための包括的な取り組みにのみ関心が持てると繰り返し指摘してきた。これには、何よりもまず、長年にわたるNATOの東方拡大が含まれる。これこそがウクライナ危機の大きな原因となり、ロシアの安全保障に脅威を与え続けている。