主旨:
#ウクライナ
• 敵側によるいかなるエスカレーションも、我々を特別軍事作戦の目標達成から後退させることはできない。
• ウクライナに関しては、紛争の根本原因を取り除く必要がある。こうした原因の中には、長年にわたりロシア西部方面でNATOの東方拡大をはじめとするわが国の安全保障への脅威が作り出されてきたことや、キエフ政権がロシア人やロシア、ロシア文化、正教会への帰属を自認する人々の権利を組織的に侵害してきたことが含まれる。
• 紛争の政治的解決のための要素として不可欠なのは、非軍事化と非ナチ化のほかに、キエフ政権管轄下にある領土のブロック陣営不所属、中立、非核の地位を確保することである。当然ながら、ロシア憲法が定める政治・領土的現実を認めることが、あらゆる合意の前提条件となる。
#中東
• 中東情勢は悪化の一途をたどっている。
これは、攻撃的かつ軍国主義的なイスラエルの政策と、国連安全保障理事会のコンセンサスに基づく決定を犠牲にして調停役としての機能を独占しようとする米国当局の欲望の、直接的な結果である。
• レバノンを含む中東全体の情勢を改善する鍵となり得るのは、パレスチナ・イスラエル紛争地帯の状況の正常化のみである。(中略)紛争の緊迫したフェーズを克服するための次なるステップとしては、二国家での解決形式を実現するための条件作りを行う必要がある。
#新植民地主義
• 宗主国によるかつての植民地の搾取は、未だかつて止んだことがない。ただ形を変えただけで、その目的は往時と同じである。すなわち、アジア、アフリカ、ラテンアメリカの国々から資源を『吸い上げて』、西側による支配を維持し、西側の国民の高い生活レベルを維持することである。
• 発展途上国は、国際分業体制における自国の位置づけに根強い疑問を抱いている。この体制の現状自体が、現代の新植民地主義の明確な現れとなっている。
#気候
• 気候問題をめぐる協力を政治化しないことは、我々にとっての優先事項だと考えている。この分野における目標は現実的なものでなければならず、その実現はすべての国がバランスのとれた社会経済的発展を遂げることを促進するものでなければならない。
• 我々は『エネルギー転換』という課題を、安価で信頼できる、持続可能な近代的エネルギー源への普遍的なアクセスの確保という観点から捉えている。このプロセスで重要な役割を果たすのが、天然ガスである。
• 我々は、西側諸国が推進する強制的な『グリーン』トランスフォーメーションに一貫して反対し続けている。このテーマに固執したことにより、エネルギー資源はすでに不当に値上がりをし、その結果として鉱物肥料の記録的高値を引き起こしている。
———
Основные тезисы
#Украина
• Никакая эскалация со стороны противника не заставит нас отступиться от достижения целей специальной военной операции.
• В том, что касается Украины, следует устранить первопричины конфликта. К ним относится создание долговременных угроз безопасности России на западном направлении, включая расширение НАТО на восток, а также систематические нарушения киевским режимом прав русских и людей, ассоциирующих себя с русской и российской культурой, православной верой.
• Необходимым элементом политического урегулирования конфликта должна стать демилитаризация и денацификация, обеспечение внеблокового, нейтрального и безъядерного статуса подконтрольных киевскому режиму территорий. Разумеется, условием любых договоренностей будет признание политико-территориальных реалий, закреплённых в Конституции России.
#БлижнийВосток
• Ситуация на Ближнем Востоке продолжает деградировать.
Это – прямое следствие агрессивной, милитаристской политики Израиля и стремления Вашингтона монополизировать посреднические функции, пожертвовав консенсусными решениями Совета Безопасности ООН.
• Ключом к оздоровлению ситуации на всем Ближнем Востоке, включая Ливан, может быть только нормализация обстановки в зоне палестино-израильского конфликта. <...> Следующим шагом в преодолении острой фазы кризиса должно стать формирование условий для реализации двухгосударственной формулы урегулирования.
#Неоколониализм
• Эксплуатация метрополиями своих бывших колоний никогда не прекращалась. Она лишь изменила форму, а цель осталась той же – «выкачивать» ресурсы стран Азии, Африки и Латинской Америки ради сохранения доминирования Запада и поддержания высокого уровня жизни его населения.
• Развивающиеся страны настойчиво ставят вопрос о своём месте в системе международного разделения труда, которая в её нынешнем виде сама представляет собой яркое проявление современного неоколониализма.
#Климат
• Считаем своим приоритетом деполитизацию сотрудничества по климатической проблематике. Цели в данной сфере должны ставиться реалистичные, а их реализация – способствовать сбалансированному социально-экономическому развитию всех стран.
• Задачу «энергоперехода» мы рассматриваем в контексте обеспечения всеобщего доступа к недорогим, надёжным, устойчивым и современным источникам энергии. Ключевую роль в этом процессе отводим природному газу.
• Мы остаёмся последовательными противниками продвигаемой западными странами форсированной «зелёной» трансформации. Одержимость этой темой уже привела к необоснованному росту цен на энергоресурсы и, как следствие, рекордной стоимости минеральных удобрений.
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⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官によるブリーフィングより(2024年11月27日)
簡単な要約
#ウクライナ
・ウクライナでは11月23日、歴史的出来事を意図的に歪曲するというゼレンスキー体制の長年にわたる政策の一環として、「ホロドモールの犠牲者を追悼する日」が再び執り行われました。<...>ウクライナのプロパガンダ活動家や疑似学者が事実に基づいた真実の歴史に関心を失ってすでに久しい。
・1932年から1933年にかけて起こった不作と飢餓の問題は、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国領だけでなく、ヴォルガ川流域、北コーカサス、クバン、カザフスタン、南ウラル、西シベリアにも影響を及ぼしました。それはソ連全体規模の悲劇でした。<...>同時に、ソ連の食糧危機勃発に大きな影響を与えたのは西側諸国でした。
・歴史を書き換えると同時に、ゼレンスキー体制は数百万のウクライナ人が母語とするロシア語との飽くなき闘いを続けています。国連で使用される6つの公用語に含まれるロシア語は、大多数とは言わないまでも、膨大な数のウクライナ人が母語としていますが、ウクライナでは教育、科学、文化、メディア、広告、サービス部門、出版の分野ですでに禁止されています。ネオナチは現在、ロシア語話者から個人的なコミュニケーションにおいても母語を使う機会を奪おうとしています。
・ウクライナでは、やむを得ず移住する市民の支援に向けてゼレンスキー体制が進める政策が機能していないだけでなく、崩壊に終わったというような発言がますます聞かれるようになっています。(激しい戦闘開始後)放棄された地域へは15万人の住民が戻りました。マリウポリへは6万7千人から7万人が戻りました。<...>3人に1人が(ロシア本国に)帰国しました。
#キエフ政権の犯罪
・ヘルソン州ゴロプリスタンスキー地区では11月25日、バンデラ主義(ウクライナ民族主義)の支持者らがマルチコプターのドローンを使って救急車を文字通り「狩り」ました。医療チームは投下された砲弾の直撃を受ける前になんとか脱出し、奇跡的に生還しました。
• ウクライナのネオナチによる犯罪を追及する国際公開法廷は(ロシア軍によって)解放される前のセリドヴォ市から撤退するにあたり、ウクライナ軍の軍人がこの町で行った民間人虐殺の恐ろしく残酷な証拠を特定し、文書化しました。残忍なバンデラ主義者らの手によって少なくとも100人が死亡したことが分かっています。
#ユネスコ
・我々はジャーナリストに対するゼレンスキー体制の犯罪に関して、関連する国際組織、主にユネスコ指導部とそのオドレー・アズレー事務局長による意図的な不作為を常に問題として取り上げています。
• 公平性の原則からこのように著しく逸脱し、加盟国によって課された権限を組織的に破ったことにより、11月21日と22日にパリで開催された国際コミュニケーション開発計画(IPDC)の政府間評議会第34回会合中、最終的にアズレー事務局長は壊滅的な形でメンツを失うこととなりました。
• ロシア代表団は、抜本的な改訂に向けて文書を取り下げない限り、政治的な虚偽が満載されたこの文書を承認する展望を断固として拒否しました。
• その結果、アズレー事務局長が提出した前代未聞の報告書案は決定され、承認されることはなく、会議はこの文書に関する決定が下されることなく閉会となりました。
簡単な要約
#ウクライナ
・ウクライナでは11月23日、歴史的出来事を意図的に歪曲するというゼレンスキー体制の長年にわたる政策の一環として、「ホロドモールの犠牲者を追悼する日」が再び執り行われました。<...>ウクライナのプロパガンダ活動家や疑似学者が事実に基づいた真実の歴史に関心を失ってすでに久しい。
・1932年から1933年にかけて起こった不作と飢餓の問題は、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国領だけでなく、ヴォルガ川流域、北コーカサス、クバン、カザフスタン、南ウラル、西シベリアにも影響を及ぼしました。それはソ連全体規模の悲劇でした。<...>同時に、ソ連の食糧危機勃発に大きな影響を与えたのは西側諸国でした。
・歴史を書き換えると同時に、ゼレンスキー体制は数百万のウクライナ人が母語とするロシア語との飽くなき闘いを続けています。国連で使用される6つの公用語に含まれるロシア語は、大多数とは言わないまでも、膨大な数のウクライナ人が母語としていますが、ウクライナでは教育、科学、文化、メディア、広告、サービス部門、出版の分野ですでに禁止されています。ネオナチは現在、ロシア語話者から個人的なコミュニケーションにおいても母語を使う機会を奪おうとしています。
・ウクライナでは、やむを得ず移住する市民の支援に向けてゼレンスキー体制が進める政策が機能していないだけでなく、崩壊に終わったというような発言がますます聞かれるようになっています。(激しい戦闘開始後)放棄された地域へは15万人の住民が戻りました。マリウポリへは6万7千人から7万人が戻りました。<...>3人に1人が(ロシア本国に)帰国しました。
#キエフ政権の犯罪
・ヘルソン州ゴロプリスタンスキー地区では11月25日、バンデラ主義(ウクライナ民族主義)の支持者らがマルチコプターのドローンを使って救急車を文字通り「狩り」ました。医療チームは投下された砲弾の直撃を受ける前になんとか脱出し、奇跡的に生還しました。
• ウクライナのネオナチによる犯罪を追及する国際公開法廷は(ロシア軍によって)解放される前のセリドヴォ市から撤退するにあたり、ウクライナ軍の軍人がこの町で行った民間人虐殺の恐ろしく残酷な証拠を特定し、文書化しました。残忍なバンデラ主義者らの手によって少なくとも100人が死亡したことが分かっています。
#ユネスコ
・我々はジャーナリストに対するゼレンスキー体制の犯罪に関して、関連する国際組織、主にユネスコ指導部とそのオドレー・アズレー事務局長による意図的な不作為を常に問題として取り上げています。
• 公平性の原則からこのように著しく逸脱し、加盟国によって課された権限を組織的に破ったことにより、11月21日と22日にパリで開催された国際コミュニケーション開発計画(IPDC)の政府間評議会第34回会合中、最終的にアズレー事務局長は壊滅的な形でメンツを失うこととなりました。
• ロシア代表団は、抜本的な改訂に向けて文書を取り下げない限り、政治的な虚偽が満載されたこの文書を承認する展望を断固として拒否しました。
• その結果、アズレー事務局長が提出した前代未聞の報告書案は決定され、承認されることはなく、会議はこの文書に関する決定が下されることなく閉会となりました。
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⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官によるブリーフィングより(2024年12月4日)
• 大臣の日程
• ウクライナ当局による犯罪
• シリア情勢
• 韓国情勢
• グルジア情勢
• ユネスコ事務局長の報告書案に関してロシアメディアが行った訴えについて
• 傭兵行為に関するイタリアのダブルスタンダード
• 写真展「我々は糾弾する」
***
#ウクライナ
ロシアに対するおとぎ話染みた「勝利」という名のもとに、退任するバイデン大統領の政権とヨーロッパの「タカ派」(実際には「瀕死の鶏」)はさらなるエスカレーションに賭け、アメリカの新たな大統領が就任する前に可能な限りゼレンスキー体制に武器を供与し、これによって2025年も敵対行為の継続を確実に保証しようとしている。<...>
ゼレンスキー氏はあてにならない人物ではあるが、この男はどんな交渉も想像できないという発言を行っており、こうした声明を我々は毎日のように耳にしている。そして、NATOのM.ルッテ事務総長は、こうした供与が交渉においてゼレンスキー体制の立場を強化するためにおそらく必要であると述べている。NATO加盟国や西側諸国はいずれも窓の外ぐらいは見るのだろうか。前任者や同盟国が2日前に「NATO問題」について何を言ったか理解しているのだろうか。どのような発言や決定を下したのだろうか。これではただの不協和音である。
#シリア
シリア北西部イドリブの緊張緩和地帯で活動する国際テロ組織「ハイアト・タハリール・アル・シャーム」の戦闘員らは11月27日、他の武装勢力(シリア国民軍に属する組織を含む)の参加を得て大規模な攻撃を現地で開始した。
我々はこの攻撃を強く非難する。その最前線にいるのはテロリストであり、国連安保理もそのように認識している。その中には、多くの外国人戦闘員がいることに注意していただきたい。その中には、旧ソ連地域から来た人々が含まれる。明らかに、「ウクライナの痕跡」もあった。これはゼレンスキー体制の特殊部隊と「ハイアト・タハリール・アル・シャーム」の戦闘員らが進めてきた連携に関して入ってきた情報を考慮したものであり、そこにはテロ組織に対するドローンの供与や使用方法の訓練が含まれる。ウクライナのテロ政権がその犯罪経験を応用した地域はこれが最初でも最後でもない。その前にはアフリカ諸国で起きていた。今度はシリアがその舞台となったのである。
#ユネスコ
ジャーナリストの安全と不処罰の問題(2022年から2023年)に関してユネスコのO.アズレー事務局長が作成し、波紋を呼んだ問題の報告書案に関連して、我々はロシアの連邦メディアや地方メディアから膨大な数の訴えを受け取り続けている。この報告書ではゼレンスキー体制が的を絞って殺害したロシア人ジャーナリストの事実が無視されている。<...>
ユネスコ指導部のこうした破壊的で極めて偏った方針は、この特別な国連機関に対する信頼を損ない、その権威に重大な損害を与えており、O.アズレー事務局長自身は実際、ロシアに向けられた情報攻撃、真実に対する戦いに向けられた情報攻撃に加担している。ロシアのS.V.ラブロフ外務大臣がロシアで認定された世界的マジョリティーの大使らと会談した際に語った内容だが、我々はこの現状を放置しておくつもりはない。
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• 大臣の日程
• ウクライナ当局による犯罪
• シリア情勢
• 韓国情勢
• グルジア情勢
• ユネスコ事務局長の報告書案に関してロシアメディアが行った訴えについて
• 傭兵行為に関するイタリアのダブルスタンダード
• 写真展「我々は糾弾する」
***
#ウクライナ
ロシアに対するおとぎ話染みた「勝利」という名のもとに、退任するバイデン大統領の政権とヨーロッパの「タカ派」(実際には「瀕死の鶏」)はさらなるエスカレーションに賭け、アメリカの新たな大統領が就任する前に可能な限りゼレンスキー体制に武器を供与し、これによって2025年も敵対行為の継続を確実に保証しようとしている。<...>
ゼレンスキー氏はあてにならない人物ではあるが、この男はどんな交渉も想像できないという発言を行っており、こうした声明を我々は毎日のように耳にしている。そして、NATOのM.ルッテ事務総長は、こうした供与が交渉においてゼレンスキー体制の立場を強化するためにおそらく必要であると述べている。NATO加盟国や西側諸国はいずれも窓の外ぐらいは見るのだろうか。前任者や同盟国が2日前に「NATO問題」について何を言ったか理解しているのだろうか。どのような発言や決定を下したのだろうか。これではただの不協和音である。
#シリア
シリア北西部イドリブの緊張緩和地帯で活動する国際テロ組織「ハイアト・タハリール・アル・シャーム」の戦闘員らは11月27日、他の武装勢力(シリア国民軍に属する組織を含む)の参加を得て大規模な攻撃を現地で開始した。
我々はこの攻撃を強く非難する。その最前線にいるのはテロリストであり、国連安保理もそのように認識している。その中には、多くの外国人戦闘員がいることに注意していただきたい。その中には、旧ソ連地域から来た人々が含まれる。明らかに、「ウクライナの痕跡」もあった。これはゼレンスキー体制の特殊部隊と「ハイアト・タハリール・アル・シャーム」の戦闘員らが進めてきた連携に関して入ってきた情報を考慮したものであり、そこにはテロ組織に対するドローンの供与や使用方法の訓練が含まれる。ウクライナのテロ政権がその犯罪経験を応用した地域はこれが最初でも最後でもない。その前にはアフリカ諸国で起きていた。今度はシリアがその舞台となったのである。
#ユネスコ
ジャーナリストの安全と不処罰の問題(2022年から2023年)に関してユネスコのO.アズレー事務局長が作成し、波紋を呼んだ問題の報告書案に関連して、我々はロシアの連邦メディアや地方メディアから膨大な数の訴えを受け取り続けている。この報告書ではゼレンスキー体制が的を絞って殺害したロシア人ジャーナリストの事実が無視されている。<...>
ユネスコ指導部のこうした破壊的で極めて偏った方針は、この特別な国連機関に対する信頼を損ない、その権威に重大な損害を与えており、O.アズレー事務局長自身は実際、ロシアに向けられた情報攻撃、真実に対する戦いに向けられた情報攻撃に加担している。ロシアのS.V.ラブロフ外務大臣がロシアで認定された世界的マジョリティーの大使らと会談した際に語った内容だが、我々はこの現状を放置しておくつもりはない。
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⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官によるブリーフィングより(2024年12月11日)
#シリア
・我々はシリア・アラブ共和国(SAR)で起きた劇的な出来事を注意深く監視している。我々の評価は、12月8日付で発表されたロシア外務省の関連声明に記載されている。
・シリア国内に位置する全てのロシア国民、ならびに外交、軍事およびその他のロシア関連施設および代表部(ロシア企業やロシア関連団体の活動に関係する機関)の安全を確保することが我々にとっては絶対的な優先事項である。
・我々はシリア国民との連帯を表明する。ロシアは同国民との間で歴史的に友好関係を築いてきた。我々は同国民があらゆる困難を無事に乗り越えることを心から願っている。
・我々はSARの主権、統一及び領土一体性を支持するという、自らの原則的な立場を改めて表明する。
#ウクライナ
・西側は紛争の激化を期待して、(ゼレンスキー体制に)武器と資金を集中的に供与している。
・退任するバイデン大統領のチームは、ウクライナの傀儡政権が経験する苦しみを長引かせる上で、文字通りあらゆる行動を起こす用意ができている。それはウクライナを経由して資金を送り込む汚職計画を立ち上げることで西側諸国の者たち(それはウクライナに巨額資金を割り当てる決定に署名する者たちである)の私腹を肥やすことをも目的としている。
・アメリカはウクライナにいるゼレンスキー氏の面倒を見ているわけだが、この男に費やしてもよい資金の額についてはアメリカ内のコンセンサスが得られていないため、アメリカ政府は露骨な窃盗行為に踏み切る判断を下したようだ。凍結されたロシア資産からの利益を利用し、ウクライナに200億ドルの融資を行う上での条件が承認された。
・我々は国家政策のレベルにまで引き上げられたアメリカの盗賊行為と窃盗行為に直面している。アメリカ政府にウクライナのネオナチを支援する資金が残っていないことは明らかだ。どうやら、リアル・ギャングのテクニックがすぐに使用されるようだ。
・和平の達成はウクライナにとって優先事項ではない。これを仕込んだのはバイデン政権である。ホワイトハウスのバイデン政権は文字通りウクライナに対し、国際協定の不遵守、国際法の無視、そして侵略を教え込んだ。
・6月14日にV.V.プーチン大統領が策定した具体的な提案を実施することにより、ウクライナ紛争に終止符を打ち、包括的、公正かつ長期的な解決を達成することが可能となる。これには、「現場」の現実を考慮し、ロシア連邦の利益を保護し、第三国からの干渉を排除することが含まれる。
#ウクライナ当局による犯罪
・ウクライナの民族主義者らは我が国の民間人に対するテロ行為を止めていない。ゼレンスキー体制のテロ性にもはや疑いの余地はない。
・12月6日、バンデラ主義者(ウクライナ民族主義者)らがヘルソン州アリョーシキ市にある人道支援物資配布所を特攻型無人機で攻撃した結果、民間人3名が死亡、さらに3名が負傷した。
・12月8日、ゴルロフカ(#DPR)ではウクライナ軍の無人機から爆発物が投下され、民間人8名が負傷した。
・ウクライナのテロリストらはベルゴロド州の人口密集地に200発以上の砲弾と150機以上のドローンを発射した。これにより民間人12名が負傷した。
・ゼレンスキー政権によるこうした残虐行為やその他の残虐行為に関与した者はすべて特定され、法が持つ最大限の厳しさにより確実に処罰されるだろう。
#ユネスコ
#ウクライナ当局による犯罪
・(ウクライナで)破壊された記念碑はユネスコが特別文化財として保護していたものである。12月にはオデッサ中心部のA.S.プーシキン記念碑を解体する恐れが出たことから、国連難民高等弁務官事務所(UNHRC)はユネスコのアズレー事務局長に訴えを送った。
❓ユネスコはどうするのか。かつて権威を誇っていたこの組織は恥ずべき沈黙を徹底して維持している。この組織の任務は記念碑を保護することだが、そういうことは行わないのだ。
#シリア
・我々はシリア・アラブ共和国(SAR)で起きた劇的な出来事を注意深く監視している。我々の評価は、12月8日付で発表されたロシア外務省の関連声明に記載されている。
・シリア国内に位置する全てのロシア国民、ならびに外交、軍事およびその他のロシア関連施設および代表部(ロシア企業やロシア関連団体の活動に関係する機関)の安全を確保することが我々にとっては絶対的な優先事項である。
・我々はシリア国民との連帯を表明する。ロシアは同国民との間で歴史的に友好関係を築いてきた。我々は同国民があらゆる困難を無事に乗り越えることを心から願っている。
・我々はSARの主権、統一及び領土一体性を支持するという、自らの原則的な立場を改めて表明する。
#ウクライナ
・西側は紛争の激化を期待して、(ゼレンスキー体制に)武器と資金を集中的に供与している。
・退任するバイデン大統領のチームは、ウクライナの傀儡政権が経験する苦しみを長引かせる上で、文字通りあらゆる行動を起こす用意ができている。それはウクライナを経由して資金を送り込む汚職計画を立ち上げることで西側諸国の者たち(それはウクライナに巨額資金を割り当てる決定に署名する者たちである)の私腹を肥やすことをも目的としている。
・アメリカはウクライナにいるゼレンスキー氏の面倒を見ているわけだが、この男に費やしてもよい資金の額についてはアメリカ内のコンセンサスが得られていないため、アメリカ政府は露骨な窃盗行為に踏み切る判断を下したようだ。凍結されたロシア資産からの利益を利用し、ウクライナに200億ドルの融資を行う上での条件が承認された。
・我々は国家政策のレベルにまで引き上げられたアメリカの盗賊行為と窃盗行為に直面している。アメリカ政府にウクライナのネオナチを支援する資金が残っていないことは明らかだ。どうやら、リアル・ギャングのテクニックがすぐに使用されるようだ。
・和平の達成はウクライナにとって優先事項ではない。これを仕込んだのはバイデン政権である。ホワイトハウスのバイデン政権は文字通りウクライナに対し、国際協定の不遵守、国際法の無視、そして侵略を教え込んだ。
・6月14日にV.V.プーチン大統領が策定した具体的な提案を実施することにより、ウクライナ紛争に終止符を打ち、包括的、公正かつ長期的な解決を達成することが可能となる。これには、「現場」の現実を考慮し、ロシア連邦の利益を保護し、第三国からの干渉を排除することが含まれる。
#ウクライナ当局による犯罪
・ウクライナの民族主義者らは我が国の民間人に対するテロ行為を止めていない。ゼレンスキー体制のテロ性にもはや疑いの余地はない。
・12月6日、バンデラ主義者(ウクライナ民族主義者)らがヘルソン州アリョーシキ市にある人道支援物資配布所を特攻型無人機で攻撃した結果、民間人3名が死亡、さらに3名が負傷した。
・12月8日、ゴルロフカ(#DPR)ではウクライナ軍の無人機から爆発物が投下され、民間人8名が負傷した。
・ウクライナのテロリストらはベルゴロド州の人口密集地に200発以上の砲弾と150機以上のドローンを発射した。これにより民間人12名が負傷した。
・ゼレンスキー政権によるこうした残虐行為やその他の残虐行為に関与した者はすべて特定され、法が持つ最大限の厳しさにより確実に処罰されるだろう。
#ユネスコ
#ウクライナ当局による犯罪
・(ウクライナで)破壊された記念碑はユネスコが特別文化財として保護していたものである。12月にはオデッサ中心部のA.S.プーシキン記念碑を解体する恐れが出たことから、国連難民高等弁務官事務所(UNHRC)はユネスコのアズレー事務局長に訴えを送った。
❓ユネスコはどうするのか。かつて権威を誇っていたこの組織は恥ずべき沈黙を徹底して維持している。この組織の任務は記念碑を保護することだが、そういうことは行わないのだ。
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🎙ロシアのラブロフ外相のタッカー・カールソン氏とのインタビューより
#ウクライナ
💬 2014年2月の軍事クーデターの結果政権についた人々がクリミアや東ウクライナ、南ウクライナの住民を代表していたと主張することは、まったく無意味である。
クリミアの人々はクーデターを拒否した。また、放っておかれることを求めた。これらの人々とは一切関わり合いたくないと声明を出した。ドンバスでも同様の行動が取られた。クリミアの人々は住民投票を行い、ロシアに加わった。ドンバスは、政権についた反乱者によってテロリストと宣告された。彼らは銃撃を受け、大砲による攻撃を受けた。戦争が始まったが、2015年2月には停戦した。
ミンスク合意が調印された。我々はこうした状況を止めることに心底関心があったが、そのためにはミンスク合意が完全に履行されることが必要だった。しかしクーデター後にウクライナで発足した政府は、ミンスク合意を妨害した。 この政府に対して、クーデターを受け入れなかった人々と直接対話を持つべきだと求める要請があった。また、ウクライナの当該地域との経済関係の進展を促進すべきだと求める要請もあった。
🤷♂️しかし何一つ行われることはなかった。キエフ政権は、彼らとは決して直接に話をしないと宣言した。直接の話し合いを求める要請については、国連安全保障理事会が承認しているにもかかわらず、こう宣言したのである。キエフ政権は彼らをテロリストと呼び、「だからこそ我々は彼らと戦い、自分たちの方が強いので彼らは地下室で死ぬことになるだろう」と語った。
もし2014年2月にクーデターが起きていなければ、またもしその前夜に当時のポロシェンコ大統領と野党の間で交わした合意が履行されていたならば、ウクライナは今なお一体を保っていただろうし、クリミアもその一部であっただろう。このことは明らかだ。
❗️彼らはこの合意を履行しなかった。その代わりに、彼らはクーデターを組織したのである。
———
🎙 Из интервью Министра иностранных дел России Сергея Лаврова Такеру Карлсону (Москва, 6 декабря 2024 года)
#Украина
💬 Утверждать, что люди, пришедшие к власти в результате военного госпереворота в феврале 2014 года, представляли крымчан или жителей восточной и южной Украины, абсолютно бесполезно.
Крымчане отвергли госпереворот. Они потребовали, чтобы их оставили в покое. Заявили, что не хотят иметь ничего общего с этими людьми. Так же поступил Донбасс. Крымчане провели референдум и присоединились к России. Донбасс был объявлен пришедшими к власти путчистами террористами. Их обстреливали, атаковали артиллерией. Началась война, которая была остановлена в феврале 2015 года.
Были подписаны Минские соглашения. Мы были искренне заинтересованы в том, чтобы прекратить это, но для этого было необходимо, чтобы Минские договорённости были полностью выполнены. Но они были саботированы созданным после государственного переворота на Украине правительством. Было условлено, что это правительство должно вступить в прямой диалог с людьми, не принявшими госпереворот, и способствовать развитию экономических отношений с этой частью Украины.
🤷♂️ Ничего из этого не было сделано. Киевский режим заявил, что он никогда не будет говорить с ними напрямую. Это несмотря на то, что требование говорить с ними напрямую было одобрено Советом Безопасности ООН. Киевский режим назвал их террористами, поэтому они, мол, будут сражаться с ними, потому что сильнее, а те будут умирать в подвалах.
Если бы не госпереворот в феврале 2014 года и если бы соглашение, достигнутое накануне между тогдашним президентом Порошенко и оппозицией, было реализовано, Украина была бы до сих пор едина и Крым был бы в её составе. Это очевидно.
❗️Они не выполнили это соглашение. Вместо этого они организовали госпереворот.
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#ウクライナ
💬 2014年2月の軍事クーデターの結果政権についた人々がクリミアや東ウクライナ、南ウクライナの住民を代表していたと主張することは、まったく無意味である。
クリミアの人々はクーデターを拒否した。また、放っておかれることを求めた。これらの人々とは一切関わり合いたくないと声明を出した。ドンバスでも同様の行動が取られた。クリミアの人々は住民投票を行い、ロシアに加わった。ドンバスは、政権についた反乱者によってテロリストと宣告された。彼らは銃撃を受け、大砲による攻撃を受けた。戦争が始まったが、2015年2月には停戦した。
ミンスク合意が調印された。我々はこうした状況を止めることに心底関心があったが、そのためにはミンスク合意が完全に履行されることが必要だった。しかしクーデター後にウクライナで発足した政府は、ミンスク合意を妨害した。 この政府に対して、クーデターを受け入れなかった人々と直接対話を持つべきだと求める要請があった。また、ウクライナの当該地域との経済関係の進展を促進すべきだと求める要請もあった。
🤷♂️しかし何一つ行われることはなかった。キエフ政権は、彼らとは決して直接に話をしないと宣言した。直接の話し合いを求める要請については、国連安全保障理事会が承認しているにもかかわらず、こう宣言したのである。キエフ政権は彼らをテロリストと呼び、「だからこそ我々は彼らと戦い、自分たちの方が強いので彼らは地下室で死ぬことになるだろう」と語った。
もし2014年2月にクーデターが起きていなければ、またもしその前夜に当時のポロシェンコ大統領と野党の間で交わした合意が履行されていたならば、ウクライナは今なお一体を保っていただろうし、クリミアもその一部であっただろう。このことは明らかだ。
❗️彼らはこの合意を履行しなかった。その代わりに、彼らはクーデターを組織したのである。
———
🎙 Из интервью Министра иностранных дел России Сергея Лаврова Такеру Карлсону (Москва, 6 декабря 2024 года)
#Украина
💬 Утверждать, что люди, пришедшие к власти в результате военного госпереворота в феврале 2014 года, представляли крымчан или жителей восточной и южной Украины, абсолютно бесполезно.
Крымчане отвергли госпереворот. Они потребовали, чтобы их оставили в покое. Заявили, что не хотят иметь ничего общего с этими людьми. Так же поступил Донбасс. Крымчане провели референдум и присоединились к России. Донбасс был объявлен пришедшими к власти путчистами террористами. Их обстреливали, атаковали артиллерией. Началась война, которая была остановлена в феврале 2015 года.
Были подписаны Минские соглашения. Мы были искренне заинтересованы в том, чтобы прекратить это, но для этого было необходимо, чтобы Минские договорённости были полностью выполнены. Но они были саботированы созданным после государственного переворота на Украине правительством. Было условлено, что это правительство должно вступить в прямой диалог с людьми, не принявшими госпереворот, и способствовать развитию экономических отношений с этой частью Украины.
🤷♂️ Ничего из этого не было сделано. Киевский режим заявил, что он никогда не будет говорить с ними напрямую. Это несмотря на то, что требование говорить с ними напрямую было одобрено Советом Безопасности ООН. Киевский режим назвал их террористами, поэтому они, мол, будут сражаться с ними, потому что сильнее, а те будут умирать в подвалах.
Если бы не госпереворот в феврале 2014 года и если бы соглашение, достигнутое накануне между тогдашним президентом Порошенко и оппозицией, было реализовано, Украина была бы до сих пор едина и Крым был бы в её составе. Это очевидно.
❗️Они не выполнили это соглашение. Вместо этого они организовали госпереворот.
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🎙️ロシア連邦のS.V.ラブロフ外務大臣がタス通信のインタビューに応じる(2024年12月30日)
主要なポイント
#ウクライナ #米国
・我々はウクライナの調停に関して公式のシグナルを(アメリカから)全く受け取っていない。
・我々は、ウクライナのNATO加盟を20年間延期し、「イギリス軍とヨーロッパ軍」の平和維持部隊をウクライナに展開するという次期大統領チームの代表らが行った提案に納得していない。
・我々が議論するのは確かな法的拘束力を持った合意についてのみである。それは紛争の根本原因を排除し、違反を不可能にするメカニズムで補強されたものでなければならない。
#ロシア米国 #NATO
・アメリカに準備ができているのであれば、政治対話を再開する用意がある(それは特別軍事作戦開始後、アメリカ政府が中断したものである)。中断したのは我々ではなくアメリカ側である以上、あちら側が最初の一歩を踏み出すべきだ。
・ロシアの近隣諸国を含む国家に対する内政干渉は長い間、(西側による)外交政策にとって武器の一部であった。長年にわたり、アメリカ政府とその衛星国はこの手段を行使し、地政学的ライバルを封じ込め、言いなりにならない者たちを排除してきた。ユーゴスラビア、イラク、リビア、シリア、ウクライナの例がその証拠である。
#グルジア
・グルジアで起きていることは、「ダブルスタンダード」適用の結果であり、民主主義と人権に対する疑わしき懸念を口実にあの手この手を行使し、選挙の「やり直し」を実現しようとしている。しかし、この選挙は欧州安全保障協力機構の民主制度・人権事務所のように、悪名を馳せた組織でさえ自由なものだったと評価しているものである。なぜ「やり直す」必要があるのか。アメリカ政府と欧州連合の人形遣いにとって市民の選択が気に入らなかったからに過ぎない。
・アメリカと欧州連合は「我々に味方するか、敵対するか」という誤ったジレンマをグルジア政府に突きつけている。一方、グルジア政府はどうやら、国益に適う主権的政策を構築し、西側諸国の手の中で踊る一兵卒の道は選ばないようだ。そうした一兵卒はグルジアを不安定化し、経済問題を引き起こし、ロシアとの関係悪化に追い込もうとしている。
#シリア #中東
・シリア国民はロシア航空宇宙軍の参加による国際テロとの戦いで確かな成功を収めたものの、自分たちの生活をより良い方向に変えるという希望は実現できなかった。
・この点におけるアメリカ政府の罪は大きい。シリアで最も資源が豊富な北東部を事実上、占領し、衛星連合の先頭に立ってシリア政府に深刻な制裁圧力をかけているのだから。シリア経済を「窒息」させるこの路線は、常に社会の不満を引き起こしてきたものである。
・(中東と北アフリカにおける)影響力を維持するため、アメリカ政府はアラブ諸国に対して積極的に内政干渉し、人為的な境界線を次々と引いてきた。イラクとリビアの人々は今もアメリカとその衛星国によるアバンチュールがもたらした結果と闘っている。
#中国
・アメリカは台湾海峡で挑発的な行動をとり、台湾に武器を供与し、地元当局との間で政治染みた対話を展開している。
・アメリカ政府によるこの方針は台湾に関する中国政府の義務に違反する形で実施されており、中国に対する軍事政治的圧力を強めたいという願望がそこには存在し、これはユーラシア大陸の東端における地域安全保障の弱体化につながるものである。
・ロシア側は「一つの中国」という原則に対するコミットメントを改めて表明し、台湾が中国の不可欠な一部であることを認め、いかなる形であっても台湾の独立に反対し、自国の主権と領土一体性を守り、さらには国家統一に向けた中国政府の行動を強く支持する。
主要なポイント
#ウクライナ #米国
・我々はウクライナの調停に関して公式のシグナルを(アメリカから)全く受け取っていない。
・我々は、ウクライナのNATO加盟を20年間延期し、「イギリス軍とヨーロッパ軍」の平和維持部隊をウクライナに展開するという次期大統領チームの代表らが行った提案に納得していない。
・我々が議論するのは確かな法的拘束力を持った合意についてのみである。それは紛争の根本原因を排除し、違反を不可能にするメカニズムで補強されたものでなければならない。
#ロシア米国 #NATO
・アメリカに準備ができているのであれば、政治対話を再開する用意がある(それは特別軍事作戦開始後、アメリカ政府が中断したものである)。中断したのは我々ではなくアメリカ側である以上、あちら側が最初の一歩を踏み出すべきだ。
・ロシアの近隣諸国を含む国家に対する内政干渉は長い間、(西側による)外交政策にとって武器の一部であった。長年にわたり、アメリカ政府とその衛星国はこの手段を行使し、地政学的ライバルを封じ込め、言いなりにならない者たちを排除してきた。ユーゴスラビア、イラク、リビア、シリア、ウクライナの例がその証拠である。
#グルジア
・グルジアで起きていることは、「ダブルスタンダード」適用の結果であり、民主主義と人権に対する疑わしき懸念を口実にあの手この手を行使し、選挙の「やり直し」を実現しようとしている。しかし、この選挙は欧州安全保障協力機構の民主制度・人権事務所のように、悪名を馳せた組織でさえ自由なものだったと評価しているものである。なぜ「やり直す」必要があるのか。アメリカ政府と欧州連合の人形遣いにとって市民の選択が気に入らなかったからに過ぎない。
・アメリカと欧州連合は「我々に味方するか、敵対するか」という誤ったジレンマをグルジア政府に突きつけている。一方、グルジア政府はどうやら、国益に適う主権的政策を構築し、西側諸国の手の中で踊る一兵卒の道は選ばないようだ。そうした一兵卒はグルジアを不安定化し、経済問題を引き起こし、ロシアとの関係悪化に追い込もうとしている。
#シリア #中東
・シリア国民はロシア航空宇宙軍の参加による国際テロとの戦いで確かな成功を収めたものの、自分たちの生活をより良い方向に変えるという希望は実現できなかった。
・この点におけるアメリカ政府の罪は大きい。シリアで最も資源が豊富な北東部を事実上、占領し、衛星連合の先頭に立ってシリア政府に深刻な制裁圧力をかけているのだから。シリア経済を「窒息」させるこの路線は、常に社会の不満を引き起こしてきたものである。
・(中東と北アフリカにおける)影響力を維持するため、アメリカ政府はアラブ諸国に対して積極的に内政干渉し、人為的な境界線を次々と引いてきた。イラクとリビアの人々は今もアメリカとその衛星国によるアバンチュールがもたらした結果と闘っている。
#中国
・アメリカは台湾海峡で挑発的な行動をとり、台湾に武器を供与し、地元当局との間で政治染みた対話を展開している。
・アメリカ政府によるこの方針は台湾に関する中国政府の義務に違反する形で実施されており、中国に対する軍事政治的圧力を強めたいという願望がそこには存在し、これはユーラシア大陸の東端における地域安全保障の弱体化につながるものである。
・ロシア側は「一つの中国」という原則に対するコミットメントを改めて表明し、台湾が中国の不可欠な一部であることを認め、いかなる形であっても台湾の独立に反対し、自国の主権と領土一体性を守り、さらには国家統一に向けた中国政府の行動を強く支持する。
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🎙国際通信社「ロシアの今日(ロシア・セヴォードニャ)」によるS.V.ラブロフ露外相のインタビュー(2024年12月29日)
主旨
#ロシア米国
・米国の破壊的な政策の結果、戦略的安定の基盤が大きく揺らぎ、一部では破壊されたという客観的な現実がある。同時に、現米政権の極端な反ロシア感情を考慮すると、現時点ではワシントンとの戦略的対話に向けた条件は整っていない。
・米国が現在の反ロシア路線を放棄するまで、我々は米国との軍備管理に関するいかなる交渉も行わないだろう。[...] これは、ロシアが核ミサイル分野において、許容可能なレベルの予測可能性を維持するための一連の措置を自発的には遂行しないということを意味するものではない。我々はまさにこれを行っている。
・新START(新戦略兵器削減条約)に関しては、この協定を停止する段階において、我々は条約の有効期間内にその中心的な上限を遵守する意向を表明し、我々の努力を無意味にするような措置を取らないよう米国に警告したことを思い起こしていただきたい。我々は一貫して、表明したことを遵守している。
#ウクライナ
・米政府が本当に紛争に終止符を打ちたいのであれば、キエフへの武器供給を停止し、衛星国にもそれに従うよう求め、キエフの傀儡に停戦を命じ、ロシア指導部との交渉を禁じたゼレンスキーの法令を撤回して、いかなる前提条件もなしに交渉プロセスを再開するよう命じるだろう。
・和解に関する我々の立場は周知の通りであり、今後も変わることはない。我々は交渉に向けた用意があるが、それはウクライナ危機の根本原因を取り除き、現地の実情を考慮に入れることを目的としたものでなければならない。
・我々が見たり読んだりしたことから判断すると、キエフと西側諸国は、ロシアに「戦略的敗北」を負わせる取り組みを再開する前に小休止を得るため、そしてその間にウクライナ軍の戦闘能力を高めるため、停戦や休戦のようなものの可能性について話し合いを始めた。もちろん、これは袋小路であり、道はどこにも通じていない。
#ロシアイラン
・(イランとの)新しい「大きな」条約は、この数年で達成された二国間関係における前例のない進展を正式に強固なものとし、戦略的パートナーシップのレベルにまで高めることを目的としている。[...] とりわけ、地域および世界レベルにおける平和と安全保障のための協力強化に特別な焦点が当てられている。
#シリア
・政権交代と現地の状況の変化により、シリアにおけるロシアの軍事的プレゼンスに一定の調整がもたらされることは間違いない。これには、我々の基地や拠点の保全だけでなく、それらの運用、維持、支援、現地当局との協力に関する条件も含まれる。
#NATO
・新たなミサイルの脅威が生じた場合、敵対勢力は軍事・技術的な対抗措置という形で断固たる対応を受けることになる。一方、平等な対話に向けた受け入れ可能な条件を作り出すための仮説的な措置も考慮されるだろう。
・我々は、安全保障分野における根本的な矛盾の根本原因を排除することに重点を置いた、紛争の可能性を低減するための包括的な取り組みにのみ関心が持てると繰り返し指摘してきた。これには、何よりもまず、長年にわたるNATOの東方拡大が含まれる。これこそがウクライナ危機の大きな原因となり、ロシアの安全保障に脅威を与え続けている。
主旨
#ロシア米国
・米国の破壊的な政策の結果、戦略的安定の基盤が大きく揺らぎ、一部では破壊されたという客観的な現実がある。同時に、現米政権の極端な反ロシア感情を考慮すると、現時点ではワシントンとの戦略的対話に向けた条件は整っていない。
・米国が現在の反ロシア路線を放棄するまで、我々は米国との軍備管理に関するいかなる交渉も行わないだろう。[...] これは、ロシアが核ミサイル分野において、許容可能なレベルの予測可能性を維持するための一連の措置を自発的には遂行しないということを意味するものではない。我々はまさにこれを行っている。
・新START(新戦略兵器削減条約)に関しては、この協定を停止する段階において、我々は条約の有効期間内にその中心的な上限を遵守する意向を表明し、我々の努力を無意味にするような措置を取らないよう米国に警告したことを思い起こしていただきたい。我々は一貫して、表明したことを遵守している。
#ウクライナ
・米政府が本当に紛争に終止符を打ちたいのであれば、キエフへの武器供給を停止し、衛星国にもそれに従うよう求め、キエフの傀儡に停戦を命じ、ロシア指導部との交渉を禁じたゼレンスキーの法令を撤回して、いかなる前提条件もなしに交渉プロセスを再開するよう命じるだろう。
・和解に関する我々の立場は周知の通りであり、今後も変わることはない。我々は交渉に向けた用意があるが、それはウクライナ危機の根本原因を取り除き、現地の実情を考慮に入れることを目的としたものでなければならない。
・我々が見たり読んだりしたことから判断すると、キエフと西側諸国は、ロシアに「戦略的敗北」を負わせる取り組みを再開する前に小休止を得るため、そしてその間にウクライナ軍の戦闘能力を高めるため、停戦や休戦のようなものの可能性について話し合いを始めた。もちろん、これは袋小路であり、道はどこにも通じていない。
#ロシアイラン
・(イランとの)新しい「大きな」条約は、この数年で達成された二国間関係における前例のない進展を正式に強固なものとし、戦略的パートナーシップのレベルにまで高めることを目的としている。[...] とりわけ、地域および世界レベルにおける平和と安全保障のための協力強化に特別な焦点が当てられている。
#シリア
・政権交代と現地の状況の変化により、シリアにおけるロシアの軍事的プレゼンスに一定の調整がもたらされることは間違いない。これには、我々の基地や拠点の保全だけでなく、それらの運用、維持、支援、現地当局との協力に関する条件も含まれる。
#NATO
・新たなミサイルの脅威が生じた場合、敵対勢力は軍事・技術的な対抗措置という形で断固たる対応を受けることになる。一方、平等な対話に向けた受け入れ可能な条件を作り出すための仮説的な措置も考慮されるだろう。
・我々は、安全保障分野における根本的な矛盾の根本原因を排除することに重点を置いた、紛争の可能性を低減するための包括的な取り組みにのみ関心が持てると繰り返し指摘してきた。これには、何よりもまず、長年にわたるNATOの東方拡大が含まれる。これこそがウクライナ危機の大きな原因となり、ロシアの安全保障に脅威を与え続けている。
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S.V.ラブロフ外相
💬V.V.プーチン大統領はウクライナで進行中の特別軍事作戦が起きた本当の根本原因を説明しながら、詳細かつ説得力を持って何度も発言していることですが、我々は攻撃を撃退せざるを得なかったのです。それはまさしく「集団的西側」が我々を相手に仕掛けてきた戦争であり、その目的とは新たな競争相手を封じ込めることでした。ロシアは国際的舞台において再びそのような存在となったのです。
❗️その主な目的とは、我が国を地政学的に弱体化させ、どこか大海原の向こうではなく、我が国の国境すぐ近くに、ロシアの伝統的な領土に、ロシア皇帝とその盟友らによって建設、開発、整備された領土に、我々の戦略的ポテンシャルをそぎ落とし、最大限にこれを無力化する上での直接的な軍事的脅威を作り出すことなのです。
2つ目の理由は、こうした領土の歴史にも関係しています。ただし、我々が問題とするのは領土ではなく、人であり、それは何世紀にもわたってこれらの領土に暮らし、それらを「ゼロから」育て、都市、工場、港を建設した人々です。違法かつ憲法違反のクーデターによって権力を掌握したウクライナの体制は、これらの人々を単に「テロリスト」と位置づけました。そして、住民側から拒否されると、体制はあらゆるロシア的なものに対する全面「攻撃」を開始しました。しかし、それは何世紀にもわたってこうした領土の本質を為していたものです。そしてこの領土に暮らす人々は新しいナチスに従うことを拒否しました。
<...>
冷戦の終結とソ連の崩壊後も、自分たちが運命を操る者であると宣言したいという願望は、今もまたとてつもない惰性の中で続いています。これには驚きますし、少し心配になります。なぜなら、良識ある政治家であれば、過去30年から35年の間に時代が劇的に変化したことを理解しているはずだからです。<...>新たな現実や強力な競争相手がすでに存在しています。こうした競争相手は経済、金融、スポーツの分野で公正な競争を望んでいます。しかし、もはや西側が(少なくとも現在のエリート層が)この「完全な優位性」、「歴史の終わり」という惰性を克服することはありません。
エネルギーをはじめとして、アメリカはいかなる分野においても競争相手を望まないという強い確信が私にはあります<...>。経済分野における公正な競争の拒否と、競争相手を抑圧する不公平で攻撃的な手法の使用は、アメリカとその同盟国が国際舞台における行動の基礎としている制裁政策に現れています。それはロシアとの関係でもそうですが、我が国に限った話ではありません。
***
🎙️メディアから受けた質問に対してS.V.ラブロフ外相が行った回答より
要点
#西側
西側は自らが処罰されることはなく、そしてあらゆる国民の運命を決定する権利を簒奪していい気になっています。このうぬぼれは残りの全世界に対する軽蔑です。(西側の理解において)「民主主義」という言葉が意味することはただ一つ、「自分が欲しいものは手にする」ということだけです。<...>これは全くの偽善であり、独裁であり、人々に対する不遜です。
#国連
安保理の改革は必要です。世界経済、金融、政治において特別な責任を負っている国のすべてが安保理を代表しているわけでは決してないからです。国連安保理ではアフリカを常任理事国とする決定と同時に、インドとブラジルもあらゆる点で国連安保理の常任理事国入りするに相応しい立場を獲得してすでに久しいです。
#ロシアと中国
ロシアと中国の結束が現代の国際生活における主な安定要因の一つであることに疑いの余地はありません。ロシアも中国も、西側諸国とは異なり、自らが引き受けた義務を放棄したことなどありません。それは国連憲章に記されている義務についても同様です。
#米国#ウクライナ
D.トランプ氏は大統領になることで、最終的にウクライナ問題に対する立場を表明するでしょうし、我々はそれを検討するつもりです。具体的な取り組みを待ちたいと思います。V.V.プーチン大統領が繰り返し表明した通り、会談の用意はあります。しかし、これまでのところ提案を受け取ってはいません。
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📰ロシア連邦N.P.パトルシェフ大統領補佐官による『コムソモリスカヤ・プラウダ』紙へのインタビュー(2025年1月14日)
主旨
#米国
・米国のエリート層は分裂しており、世界においても国内においてもどのように政策を構築するかについて統一された考えを持っていない。
・トランプ氏の主なスローガンは、米国を国家と国民の双方に利益をもたらす実用的な政策に戻す計画があるというものだ。これが他国や他国の国民の利益とどのように関係するのかはまだ明らかではない。
・トランプ氏の1期目で示されたように、米国の悪名高いディープステートは非常に強力であり、トランプ氏が方向転換することを許さないかもしれない。
・ウクライナはトランプ氏の優先事項には入らないだろう。彼は中国のことをより懸念している。
・トランプ氏は、グリーンランド、パナマ運河、メキシコ、カナダに関する自身の利益を概説した。自国の利益に合うように世界地図を作り変え、さまざまな大陸の国々の問題に干渉することは米国の伝統である。
・トランプ氏が軍隊を派遣して米国のために新たな州を征服するという話は、正当化できるものではない。しかし、これらすべての分野において、新政権が自らの利益を粘り強く押し進めていくことには疑いの余地がない。
#中国と米国
・米政府と中国政府の意見の相違は激化し、米国は人為的なものも含めてそれらを誇張していくだろうと私は考える。
#ロシアと中国
・我々にとって、中国はこれまでも、そしてこれからも最も重要なパートナーであり、我々は中国と特に特権的な戦略的協力関係を結んでいる。こうした関係は情勢に左右されるものではなく、大統領執務室の座に誰が就くかに関係なく維持されるものである。
#ウクライナ
・「ウクライナ主義」に執着するキエフの宣伝者たちがどんなに逆のことを主張しようとも、ウクライナ国民はロシアと何世紀にもわたる絆で結ばれ、親密で兄弟のような関係を保っている。我々は、ウクライナで起きていることに関心を持っている。
・2025年にウクライナが完全に消滅する可能性も否定できない。
❗️ウクライナに関する交渉は、他の西側諸国が参加することなく、ロシアと米国の間で行われるべきだ。
#ヨーロッパ
・英政府やEU指導部と話すことは何もない。例えば、EU指導部は、ハンガリー、スロバキア、オーストリア、ルーマニア、そしてヨーロッパの安定に関心を持ち、ロシアに対してバランスの取れた立場をとる一部のヨーロッパ諸国など、多くの加盟国を代表して発言する権利を長い間持っていないのだ。
———
📰 Интервью Помощника Президента Российской Федерации Н.П.Патрушева газете «Комсомольская правда» (14 января 2025 года)
Основные тезисы:
#CША
• Американская элита расколота и не имеет единых представлений, как именно выстраивать политику и в мире, и внутри страны.
• Главный лозунг Трампа заключается в том, что у него якобы есть план, как вернуть США к прагматичной политике, которая была бы выгодна и государству, и его гражданам. Как это будет соотноситься с интересами других стран и народов, пока не ясно.
• Как продемонстрировал его первый срок, пресловутое глубинное государство в США очень сильно. Оно может не дать ему развернуться.
• Украина не будет входить в число приоритетов Трампа. Его больше волнует Китай.
• Трамп обозначил свои интересы по отношению к Гренландии, Панамскому каналу, Мексике, Канаде. Перекраивать карту мира под свои интересы и вмешиваться в дела стран на разных континентах – это американская традиция.
• Разговоры о том, что Трамп отправит вооружённые силы завоевывать новые штаты для США, вряд ли можно назвать обоснованными. Тем не менее, не приходится сомневаться, что на всех этих направлениях новая администрация будет очень напористо продавливать собственные интересы.
#КитайСША
• Разногласия Вашингтона с Пекином, полагаю, обострятся, причем американцы будут их раздувать, в том числе искусственно.
#РоссияКитай
• Для нас же Китай был и остаётся важнейшим партнёром, с которым нас связывают отношения особо привилегированного стратегического сотрудничества. Эти отношения не подвержены конъюнктуре, они сохраняются вне зависимости от того, кто занимает Овальный кабинет.
#Украина
• Украинский народ остается для нас близким, братским, связанным многовековыми узами с Россией, как бы ни утверждали обратное помешанные на «украинстве» киевские пропагандисты. Нам небезразлично то, что происходит на Украине.
• Не исключено, что в наступившем году Украина вообще прекратит своё существование.
❗️ Переговоры по Украине должны вестись между Россией и США без участия других стран Запада.
#Европа
• Ни с каким Лондоном и Брюсселем разговаривать не о чем. Руководство ЕС, например, давно уже не имеет права говорить от лица многих своих членов, таких как Венгрия, Словакия, Австрия, Румыния и некоторых других европейских стран, заинтересованных в стабильности в Европе и занимающих взвешенную позицию в отношении России.
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主旨
#米国
・米国のエリート層は分裂しており、世界においても国内においてもどのように政策を構築するかについて統一された考えを持っていない。
・トランプ氏の主なスローガンは、米国を国家と国民の双方に利益をもたらす実用的な政策に戻す計画があるというものだ。これが他国や他国の国民の利益とどのように関係するのかはまだ明らかではない。
・トランプ氏の1期目で示されたように、米国の悪名高いディープステートは非常に強力であり、トランプ氏が方向転換することを許さないかもしれない。
・ウクライナはトランプ氏の優先事項には入らないだろう。彼は中国のことをより懸念している。
・トランプ氏は、グリーンランド、パナマ運河、メキシコ、カナダに関する自身の利益を概説した。自国の利益に合うように世界地図を作り変え、さまざまな大陸の国々の問題に干渉することは米国の伝統である。
・トランプ氏が軍隊を派遣して米国のために新たな州を征服するという話は、正当化できるものではない。しかし、これらすべての分野において、新政権が自らの利益を粘り強く押し進めていくことには疑いの余地がない。
#中国と米国
・米政府と中国政府の意見の相違は激化し、米国は人為的なものも含めてそれらを誇張していくだろうと私は考える。
#ロシアと中国
・我々にとって、中国はこれまでも、そしてこれからも最も重要なパートナーであり、我々は中国と特に特権的な戦略的協力関係を結んでいる。こうした関係は情勢に左右されるものではなく、大統領執務室の座に誰が就くかに関係なく維持されるものである。
#ウクライナ
・「ウクライナ主義」に執着するキエフの宣伝者たちがどんなに逆のことを主張しようとも、ウクライナ国民はロシアと何世紀にもわたる絆で結ばれ、親密で兄弟のような関係を保っている。我々は、ウクライナで起きていることに関心を持っている。
・2025年にウクライナが完全に消滅する可能性も否定できない。
❗️ウクライナに関する交渉は、他の西側諸国が参加することなく、ロシアと米国の間で行われるべきだ。
#ヨーロッパ
・英政府やEU指導部と話すことは何もない。例えば、EU指導部は、ハンガリー、スロバキア、オーストリア、ルーマニア、そしてヨーロッパの安定に関心を持ち、ロシアに対してバランスの取れた立場をとる一部のヨーロッパ諸国など、多くの加盟国を代表して発言する権利を長い間持っていないのだ。
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📰 Интервью Помощника Президента Российской Федерации Н.П.Патрушева газете «Комсомольская правда» (14 января 2025 года)
Основные тезисы:
#CША
• Американская элита расколота и не имеет единых представлений, как именно выстраивать политику и в мире, и внутри страны.
• Главный лозунг Трампа заключается в том, что у него якобы есть план, как вернуть США к прагматичной политике, которая была бы выгодна и государству, и его гражданам. Как это будет соотноситься с интересами других стран и народов, пока не ясно.
• Как продемонстрировал его первый срок, пресловутое глубинное государство в США очень сильно. Оно может не дать ему развернуться.
• Украина не будет входить в число приоритетов Трампа. Его больше волнует Китай.
• Трамп обозначил свои интересы по отношению к Гренландии, Панамскому каналу, Мексике, Канаде. Перекраивать карту мира под свои интересы и вмешиваться в дела стран на разных континентах – это американская традиция.
• Разговоры о том, что Трамп отправит вооружённые силы завоевывать новые штаты для США, вряд ли можно назвать обоснованными. Тем не менее, не приходится сомневаться, что на всех этих направлениях новая администрация будет очень напористо продавливать собственные интересы.
#КитайСША
• Разногласия Вашингтона с Пекином, полагаю, обострятся, причем американцы будут их раздувать, в том числе искусственно.
#РоссияКитай
• Для нас же Китай был и остаётся важнейшим партнёром, с которым нас связывают отношения особо привилегированного стратегического сотрудничества. Эти отношения не подвержены конъюнктуре, они сохраняются вне зависимости от того, кто занимает Овальный кабинет.
#Украина
• Украинский народ остается для нас близким, братским, связанным многовековыми узами с Россией, как бы ни утверждали обратное помешанные на «украинстве» киевские пропагандисты. Нам небезразлично то, что происходит на Украине.
• Не исключено, что в наступившем году Украина вообще прекратит своё существование.
❗️ Переговоры по Украине должны вестись между Россией и США без участия других стран Запада.
#Европа
• Ни с каким Лондоном и Брюсселем разговаривать не о чем. Руководство ЕС, например, давно уже не имеет права говорить от лица многих своих членов, таких как Венгрия, Словакия, Австрия, Румыния и некоторых других европейских стран, заинтересованных в стабильности в Европе и занимающих взвешенную позицию в отношении России.
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⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官によるブリーフィングより(2025年1月16日)
#ウクライナ当局による犯罪
・ウクライナの民族主義者らがロシアの民間人に対して開始したテロの一環としてロシア人ジャーナリストらを意図的に殺害した件については国際社会全体と関連する国際組織による適切な対応が必要である。
・ゼレンスキー体制はソ連軍の解放兵士らが成し遂げた偉業に関する神聖な記憶の破壊を続けている。
・ウクライナには2022年2月以来、115カ国から1万5千人以上の傭兵が到着した。このうち約2000人が戦闘を続けている。約7000人の戦闘員が排除され、約6500人が自国へと逃げ帰った。
・ウクライナ大統領府はでっち上げた容疑でロシア人を政治化した訴追のためにハーグ・疑似裁判所(国際刑事裁判所)を利用するつもりだが、同時に「集団的西側」によって最大限に管理されているこうした組織による追求からウクライナ軍の戦争犯罪者、及びこうした連中に命令を出す者たちの免責さえも勝ち取る魂胆である。
#西側#ウクライナ
• 退任するバイデン米大統領の政権は2024年4月に連邦議会で承認された610億ドルからなる支援の残りをトランプ大統領が就任する前に使い尽くそうと、ウクライナに対する武器供給のペースを急激に上げている。
• 大西洋の両側にいる(ゼレンスキー体制の)「同盟国」はウクライナ側による際限のない要求にうんざりしている。その武器庫が無制限でなかったことは明らかである。
・ウクライナ「支援」における「遅れ」をアメリカ政府は気にしていない。アメリカ側は自らの利益にしか興味がないからである。ロイド・オースティン国防長官は1月9日、この件について記者団に語っており、アメリカはウクライナ紛争により自国の軍産複合体の成長に700億ドルも投資することが可能になったと指摘した。
・大海原の向こうにいるウクライナの飼い主が掲げるプライオリティは明確かつ明確に設定されている。ウクライナ国民とウクライナ全体が犠牲に捧げられたのは単にアメリカにいる一部の者たちの懐を暖めるためだけだった。
・パイプライン「トルコ・ストリーム」を経由して天然ガスを送る露クラスノダール地方の圧縮機ステーションに対してゼレンスキー体制が攻撃を行った状況において、西側はお決まりの「ダブルスタンダード」を利用している。
#米国#デジタル独裁
・(アメリカの巨大IT企業は)ホワイトハウスのバイデン政権が直接介入する中で行われていた検閲の内部メカニズム、情報と世論の操作に対する「秘密のベール」を取り除いた。
・西側メディアが長年にわたって「フェイクニュース」、または「ロシアのプロパガンダ」と呼んでいたものは真実であり、それがアメリカ政治、アメリカメディアにおける支配層の日常行為であったことが判明した。
・誰もが完全に理解していることだが、アメリカのデジタルプラットフォームが特別機関やバイデン政権との連携に意欲的かつ熱心だったのである。たとえば、CIAやその他の組織が同様の「カラー革命」を組織する上でFacebook、そしてTwitter(当時)の果たした役割はいくら評価してもしきれるものではない。
・我々はよく知っている。アメリカのIT企業はアメリカ政府とその衛星国によるロシアへの情報侵略に公然と参加してきたし、今も参加しており、(常識や事実に代わる)骨抜きの現実を生み出し、増幅しているが、それは「メタバース」の嘘なのである。
・外務省は知っていた。こうしたことはどれもわが国で過去10年以上にわたって議論されてきたものである。我々はデジタル独裁、オンライン空間におけるユーザーの隔離、アメリカのIT企業と諜報機関との「合流」についても言及してきた。我々はこのことについて公式プラットフォームや、国際機関の場で発言してきた。
#ウクライナ当局による犯罪
・ウクライナの民族主義者らがロシアの民間人に対して開始したテロの一環としてロシア人ジャーナリストらを意図的に殺害した件については国際社会全体と関連する国際組織による適切な対応が必要である。
・ゼレンスキー体制はソ連軍の解放兵士らが成し遂げた偉業に関する神聖な記憶の破壊を続けている。
・ウクライナには2022年2月以来、115カ国から1万5千人以上の傭兵が到着した。このうち約2000人が戦闘を続けている。約7000人の戦闘員が排除され、約6500人が自国へと逃げ帰った。
・ウクライナ大統領府はでっち上げた容疑でロシア人を政治化した訴追のためにハーグ・疑似裁判所(国際刑事裁判所)を利用するつもりだが、同時に「集団的西側」によって最大限に管理されているこうした組織による追求からウクライナ軍の戦争犯罪者、及びこうした連中に命令を出す者たちの免責さえも勝ち取る魂胆である。
#西側#ウクライナ
• 退任するバイデン米大統領の政権は2024年4月に連邦議会で承認された610億ドルからなる支援の残りをトランプ大統領が就任する前に使い尽くそうと、ウクライナに対する武器供給のペースを急激に上げている。
• 大西洋の両側にいる(ゼレンスキー体制の)「同盟国」はウクライナ側による際限のない要求にうんざりしている。その武器庫が無制限でなかったことは明らかである。
・ウクライナ「支援」における「遅れ」をアメリカ政府は気にしていない。アメリカ側は自らの利益にしか興味がないからである。ロイド・オースティン国防長官は1月9日、この件について記者団に語っており、アメリカはウクライナ紛争により自国の軍産複合体の成長に700億ドルも投資することが可能になったと指摘した。
・大海原の向こうにいるウクライナの飼い主が掲げるプライオリティは明確かつ明確に設定されている。ウクライナ国民とウクライナ全体が犠牲に捧げられたのは単にアメリカにいる一部の者たちの懐を暖めるためだけだった。
・パイプライン「トルコ・ストリーム」を経由して天然ガスを送る露クラスノダール地方の圧縮機ステーションに対してゼレンスキー体制が攻撃を行った状況において、西側はお決まりの「ダブルスタンダード」を利用している。
#米国#デジタル独裁
・(アメリカの巨大IT企業は)ホワイトハウスのバイデン政権が直接介入する中で行われていた検閲の内部メカニズム、情報と世論の操作に対する「秘密のベール」を取り除いた。
・西側メディアが長年にわたって「フェイクニュース」、または「ロシアのプロパガンダ」と呼んでいたものは真実であり、それがアメリカ政治、アメリカメディアにおける支配層の日常行為であったことが判明した。
・誰もが完全に理解していることだが、アメリカのデジタルプラットフォームが特別機関やバイデン政権との連携に意欲的かつ熱心だったのである。たとえば、CIAやその他の組織が同様の「カラー革命」を組織する上でFacebook、そしてTwitter(当時)の果たした役割はいくら評価してもしきれるものではない。
・我々はよく知っている。アメリカのIT企業はアメリカ政府とその衛星国によるロシアへの情報侵略に公然と参加してきたし、今も参加しており、(常識や事実に代わる)骨抜きの現実を生み出し、増幅しているが、それは「メタバース」の嘘なのである。
・外務省は知っていた。こうしたことはどれもわが国で過去10年以上にわたって議論されてきたものである。我々はデジタル独裁、オンライン空間におけるユーザーの隔離、アメリカのIT企業と諜報機関との「合流」についても言及してきた。我々はこのことについて公式プラットフォームや、国際機関の場で発言してきた。
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⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官によるブリーフィングより(2025年1月23日)
#ウクライナ当局による犯罪
・ロシア連邦軍によって解放された露クルスク州ルスコエ・ポレチノエ村にある住宅の地下室では1月17日、ウクライナ軍によって設置された拷問部屋が発見された。そこではさまざまな年齢の地元住民7人のバラバラ遺体が発見された。いずれも虐待の痕跡があった。ウクライナ民族主義者らは撤退時、この人々に手榴弾を投げつけたのである。詳細な説明は1月19日、ロシア外務省のウェブサイトに掲載された。
・クルスク州の国境地域で民間人女性を殺害し、後に捕らえられたウクライナ軍の戦闘員ら2名に対して行われた尋問の実証的な映像がSNSでは投稿されている。この人非人らによる行いは人智を超えている。これはテロ攻撃よりも、犯罪よりも悪質である。ありとあらゆる卑劣な悪徳の融合といえる。
・ゼレンスキー体制はウクライナ人、および兄弟民族であるウクライナ国民の歴史的、共通文化的、道徳・倫理的規範に対する戦いを続けている。ウクライナ正教会に対するウクライナ排外主義者らの闘争は、ますます不条理な形をとっている。
・ロシアの法執行機関は、ウクライナ民族主義者と外国人傭兵を戦争犯罪やその他の犯罪で裁くべく、活動を継続する。
#西側 #ウクライナ
・ゼレンスキー氏は自らの身を非常に案じていた。同氏はダボス会議で講演した中で、「2022年春に起きたことは交渉とは呼べない」と述べた。では、なぜずっと黙っていたのか。であれば、なぜ交渉を求めたのか。結局のところ、代表団をそこに派遣したのはこの男だったのだが、この代表団はウクライナに戻る際、「横やりを入れられた」のである。
・大西洋の両側にいるタカ派の支援者らは、紛争の迅速な終結を目指すドナルド・トランプ氏の意図に深刻な警戒感を抱いた。平和の実現はこうした者たちの計画には含まれていない。
・イギリスのキア・スターマー首相は1月16日、キエフを訪問した。多くの専門家らが見解を一致させたところによると、これは状況を自分たちにとって必要な方向に保ち、事態が平和的に進展するシナリオの開始を阻止しようとするグローバリストらの試みである。イギリス政府はそろそろ理解してしかるべきだろう。ナチスに取り入ることは犯罪であり、良いことは何もなく、それどころか、まったく逆の結果を招くのである。
・アメリカのマイケル・ウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)が1月12日に指摘したところによると、ウクライナには動員年齢を18歳に引き下げることで兵士不足の問題を自らの手で解決する能力が十分にあるとのことだ。すでにウクライナはこの発言を記録し、「承知しました」と言わんばかりだ。これが時間の問題であることは間違いない。ゼレンスキー体制は自らの権力を維持し、西側にいるキュレーターらの利益を満たすためであれば直ちに何十万人もの若いウクライナ人の命を犠牲にするだろう。
・NATO軍がウクライナに展開すれば、制御不能な紛争激化を引き起こす可能性があり、これはロシアにとって断固として受け入れられないことを改めて認識していただきたい。
#アウシュヴィッツ
・ロシアは1月27日、ソ連軍によるアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所の解放、及びこれを生き抜いた捕虜の救出80周年を祝う。
・ロシアの代表者らはまたもやアウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館に招待されない。これを受け、主催者とそこに参加するすべての「ヨーロッパ人」に伝えることがある。皆さんの命、仕事、余暇、そして皆さんの国民と子供たちの存在は、ソ連兵が自らの命と血によって守られたのである。皆さんはこれらの兵士に対して莫大な借りがある。皆さんは戦死したソ連兵(その記念碑は破壊されている)だけでなく、ホロコーストの犠牲者の記憶をも侮辱している。これは、ファシズムを生み出したあの人種差別の延長線上にあるおぞましいものであり、ただ美しく現代風にラッピングされているだけである。
・クラクフにあるロシア総領事館の外交官らは、人種を問わず、旧ソ連兵士のあらゆる戦没者に対して追悼の意を表する。アウシュヴィッツの墓地にはロシア側から花束と花輪が捧げられる。
・アウシュヴィッツに収容されていたソ連軍の捕虜1万5200人のうち、生き残ったのは2000人である。我々は彼らのことを覚えているし、これからもずっと覚えているだろう。その追悼も含めて、2025年には祖国防衛の年が祝われる。
#ウクライナ当局による犯罪
・ロシア連邦軍によって解放された露クルスク州ルスコエ・ポレチノエ村にある住宅の地下室では1月17日、ウクライナ軍によって設置された拷問部屋が発見された。そこではさまざまな年齢の地元住民7人のバラバラ遺体が発見された。いずれも虐待の痕跡があった。ウクライナ民族主義者らは撤退時、この人々に手榴弾を投げつけたのである。詳細な説明は1月19日、ロシア外務省のウェブサイトに掲載された。
・クルスク州の国境地域で民間人女性を殺害し、後に捕らえられたウクライナ軍の戦闘員ら2名に対して行われた尋問の実証的な映像がSNSでは投稿されている。この人非人らによる行いは人智を超えている。これはテロ攻撃よりも、犯罪よりも悪質である。ありとあらゆる卑劣な悪徳の融合といえる。
・ゼレンスキー体制はウクライナ人、および兄弟民族であるウクライナ国民の歴史的、共通文化的、道徳・倫理的規範に対する戦いを続けている。ウクライナ正教会に対するウクライナ排外主義者らの闘争は、ますます不条理な形をとっている。
・ロシアの法執行機関は、ウクライナ民族主義者と外国人傭兵を戦争犯罪やその他の犯罪で裁くべく、活動を継続する。
#西側 #ウクライナ
・ゼレンスキー氏は自らの身を非常に案じていた。同氏はダボス会議で講演した中で、「2022年春に起きたことは交渉とは呼べない」と述べた。では、なぜずっと黙っていたのか。であれば、なぜ交渉を求めたのか。結局のところ、代表団をそこに派遣したのはこの男だったのだが、この代表団はウクライナに戻る際、「横やりを入れられた」のである。
・大西洋の両側にいるタカ派の支援者らは、紛争の迅速な終結を目指すドナルド・トランプ氏の意図に深刻な警戒感を抱いた。平和の実現はこうした者たちの計画には含まれていない。
・イギリスのキア・スターマー首相は1月16日、キエフを訪問した。多くの専門家らが見解を一致させたところによると、これは状況を自分たちにとって必要な方向に保ち、事態が平和的に進展するシナリオの開始を阻止しようとするグローバリストらの試みである。イギリス政府はそろそろ理解してしかるべきだろう。ナチスに取り入ることは犯罪であり、良いことは何もなく、それどころか、まったく逆の結果を招くのである。
・アメリカのマイケル・ウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)が1月12日に指摘したところによると、ウクライナには動員年齢を18歳に引き下げることで兵士不足の問題を自らの手で解決する能力が十分にあるとのことだ。すでにウクライナはこの発言を記録し、「承知しました」と言わんばかりだ。これが時間の問題であることは間違いない。ゼレンスキー体制は自らの権力を維持し、西側にいるキュレーターらの利益を満たすためであれば直ちに何十万人もの若いウクライナ人の命を犠牲にするだろう。
・NATO軍がウクライナに展開すれば、制御不能な紛争激化を引き起こす可能性があり、これはロシアにとって断固として受け入れられないことを改めて認識していただきたい。
#アウシュヴィッツ
・ロシアは1月27日、ソ連軍によるアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所の解放、及びこれを生き抜いた捕虜の救出80周年を祝う。
・ロシアの代表者らはまたもやアウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館に招待されない。これを受け、主催者とそこに参加するすべての「ヨーロッパ人」に伝えることがある。皆さんの命、仕事、余暇、そして皆さんの国民と子供たちの存在は、ソ連兵が自らの命と血によって守られたのである。皆さんはこれらの兵士に対して莫大な借りがある。皆さんは戦死したソ連兵(その記念碑は破壊されている)だけでなく、ホロコーストの犠牲者の記憶をも侮辱している。これは、ファシズムを生み出したあの人種差別の延長線上にあるおぞましいものであり、ただ美しく現代風にラッピングされているだけである。
・クラクフにあるロシア総領事館の外交官らは、人種を問わず、旧ソ連兵士のあらゆる戦没者に対して追悼の意を表する。アウシュヴィッツの墓地にはロシア側から花束と花輪が捧げられる。
・アウシュヴィッツに収容されていたソ連軍の捕虜1万5200人のうち、生き残ったのは2000人である。我々は彼らのことを覚えているし、これからもずっと覚えているだろう。その追悼も含めて、2025年には祖国防衛の年が祝われる。
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