🇷🇺🇯🇵 Embassy of Russia in Japan
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🇷🇺🇸🇦ロシアのセルゲイ・ #ラブロフ 外相は、モスクワで #サウジアラビア のファイサル・ビン・ファルハーン・アル・サウド外相と会談を行った。

🎙ラブロフ外相:

🔸両国政府は #OPEC プラスの枠組みで引き続き協調することを確認した。

🔸ロシア連邦は、#穀物合意 の義務をすべて果たしている。
🔸穀物合意はまだ半分しか実施されておらず、合意を延長することは難しい問題である。
🔸#ザポロジエ原発 周辺の保護区域に関する合意は間近に迫っていたが、ウクライナ政府によって阻止された。
🔸#国連 事務総長はウクライナに関して中立的な立場をとっていない。
🔸ウクライナの一部のオリガルヒに #ノルド・ストリーム の爆破を負わせようとする西側メディアの試みは恥ずべきことである。
🔗 https://mid.ru/ru/foreign_policy/news/1857490/
https://yangx.top/MID_Russia/26364
🇷🇺🇵🇰アスタナで開かれた上海協力機構加盟国による外相理事会の会合でロシア連邦のラブロフ外相はパキスタンのM.I.ダル副首相兼外相と会談した。

🇷🇺🤝🇵🇰双方は会談中、ロシア・パキスタン関係の発展における良好なダイナミズムを指摘した。

👆双方は #国連#SCO を含む国際プラットフォームにおける高度な交流を強調したが、その土台には地域的および国際的議題の様々な問題に対するアプローチの一致または類似性がある。
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🇷🇺🇵🇰21 мая в Астане «на полях» заседания Совета министров иностранных дел государств-членов Шанхайской организации сотрудничества Министр иностранных дел Российской Федерации С.В.Лавров встретился с вице-премьером, Министром иностранных дел Пакистана М.И.Даром.

🇷🇺🤝🇵🇰В ходе беседы стороны отметили хорошую динамику развития российско-пакистанских отношений.

👆Подчеркнули высокий уровень взаимодействия на международных площадках, включая #ООН и #ШОС, в основе которого лежит совпадение или близость подходов по многим вопросам региональной и международной повестки дня.

#РоссияПакистан
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🇷🇺🇺🇳ロシアは、7月31日を以て国連安全保障理事会議長としての任務を完了した。充実したプログラムの中で、中心となる3件のイベントが行われた。うち最初の2件には、ラブロフ露外相が出席した。 

『より公正で民主的、持続可能な世界秩序の構築のための多国間協力』というテーマで7月16日に行われたハイレベル公開討論では、台頭しつつある多極化の基盤をめぐる踏み込んだ議論の必要性や、国連中心の国際関係システムの強化という課題の重要性、現代における紛争の根本的原因の包括的分析とその解決を目指した力の結集の不可欠性、西側による忌まわしいコンセプト『ルールに基づく世界秩序』へのグローバル・マジョリティの信頼の欠如が改めて確認された。

7月17日には四半期に一度の『パレスチナ問題を含む中東情勢』閣僚レベル公開討論が開催された。この討論では、現在の未曾有の危機を打開する道を見出すために、当該地域におけるきわめて厳しい状況を、アラブ・イスラエル紛争地帯でエスカレートする暴力に焦点を当てて検討した。加えて7月26日と31日には、ハマス最高指導者のI.ハニヤ氏がテヘランで殺害されたことと関連して、ガザ地区における人道状況に関する安保理会合が別個に開催された。

7月19日の討論会『#国連#CSTO#CIS#SCOの間の協力』では、ヴェルシニン外務次官が国連と建設的な地域組織との協力推進の重要性について説いた。平和と安全保障への脅威に対するCSTO、CIS、SCOによる対応と、その責任地域における社会・経済の漸進的発展への多大な貢献に、注意を喚起した。ユーラシアにおける平等で不可分な安全保障の新たなアーキテクチャの構築に関するプーチン露大統領による提案との関連性が、特に強調された。

☝️この他にも、ロシアが議長国を務める下で、安保理の任務報告サイクルに定められているイベントすべてが完全実施された。中東ブロックでは、レバノン、シリア、イケメンに関する会合が開催された。アフリカ関連のアジェンダでは、西アフリカ、サハラ・サヘル地域とコンゴ民主共和国の情勢について、検討を行った。コロンビアにおける平和構築プロセスや、ハイチの安全保障支援をめぐる多国籍ミッションの派遣開始の問題も、取り上げられた。国連中央アジア予防外交地域センターの活動や、キプロス問題の解決ついても、意見の交換が行われた。

ウクライナ危機は、引き続き焦点となった。7月9日、西側諸国のイニシアティブにより、キエフのこども病院における悲劇的事件に関する安保理会合が開催された。協議の中でロシア代表団は、この事件の全責任がウクライナ防空軍にある証拠を提出し、相手側の中傷を翻した。 7月25日、ロシアのイニシアティブで、紛争解決の見通しを遠ざけると共に犠牲者増加の原因のなっている西側兵器のウクライナへの『供給』に関する安保理会合が開催された。

7月、安保理は以下の4つの決議を採択した。

中央アフリカ共和国における兵器禁輸の対象を非合法武装集団に限定することについて。
フダイダ(イエメン)における国連ミッションの任務の延長について。
国連ハイチ統合事務所の任務の延長について。
制裁の一般問題に関する安保理非公式作業部会のリストからの削除および再設置のための国連コンタクト・センターについて。

❗️ロシア側は、安保理の効果的かつ効率的な活動を確保するために必要とされる努力を行なってきた。国連憲章の目的および原則の全体と相互関連性に基づき、平和および安全保障上の課題に集団として対応し取り組んでいくために、安保理の同僚たちを促し励ましてきた。中心的なイベントは、国際社会から広汎な注目を集め、国連の創設国であり安保理常任理事国でもある我が国の、権威の高さを改めて裏付けるものとなった。
🎙モスクワ国際関係大学(MGIMO)の学生および教職員との会合でロシアのS.V.ラブロフ外相が質問に答える(モスクワ、2024年9月2日)

質問ーー今日の世界政治において情報の要素が持つ重要性はいくら評価しても評価しきれません。最近はフェイクやディープフェイクがこうした要素の成長に悪影響を及ぼしていることを私達は目撃しています。この問題は国際法によって解決できると思いますか。現在の地政学的状況は複雑であるとはいえ、この問題に関して他国との交渉は行われているのでしょうか。ロシア政府はこの点についてどう判断していますか。

S.V.ラブロフ外相
💬理想を言えば、あらゆる国が納得し、人的交流の新たな領域を規制できる方法を探す必要があります。それは何よりもまず、よこしまな目的による濫用を防止する観点においてです。それが軍事政治的目的であれ、犯罪的要素であれ、あるいは単に特定の政治家や個人に損害を与えるものであれ。

西側はグローバリゼーションを人類共通の遺産と宣伝していたにもかかわらず、これを始末したこと、そしてこの古いグローバリゼーションシステムにおける自らの立場を武器として利用し、経済上の競争相手を追放しようとしていることについては既に話した通りです。これは設定目標なのです。

パベル・ドゥーロフ氏は自由すぎることが判明しました。自らの「産物」を「モデレート」するようにという西側のアドバイスをあまりにも「のんびり」と聞いていたか、全く「聞いていなかった」のです。結局のところ、起こっていることはすべて当人だけの問題ではありません。マーク・ザッカーバーグ氏は米議会上院に呼び出され、本人が認めたところによると、協力に同意したようです。西側は他の主要なプラットフォームに対しては特に遠慮しませんでした。

しかし、フランスで起こったことに関連し、今や誰もが口にするテレグラムやその他のプラットフォームに対して西側がやろうとしていることは、グローバリゼーションを悪用するその行為と類似しています。

質問ーーイスラエル・パレスチナ情勢が一部複雑化していることを受け、ロシアはパレスチナを巡る状況の解決に対する関与をどのように見ているのでしょうか。この地域における共通の平和を維持、強化する上で具体的にどのような措置が講じられていますか。

S.V.ラブロフ外相
💬ロシアは当初から、つまりは地域諸国が独立を獲得した時期から、これらのプロセスに積極的参加を果たし、状況の前向きな発展に貢献しようと努めてきました。

パレスチナとイスラエルの紛争について言えば、ロシアは米国、#国連、欧州連合とともに国際的和平協議「カルテット」の参加国でした。2003年には「ロードマップ」を作成し、パレスチナ国の樹立、及びこの長年にわたる紛争の終結につながる行動を月ごとに概説しました。

中東では最近、パレスチナの統一を回復する試みに特別な注意を払っています。イスラエルがどう行動するか、あるいはその支援国(主に米国)がどう行動するかではなく、パレスチナだけに問われるものがあるとすれば、それはその機構内における団結の回復です。

我々はパレスチナで活動するすべての派閥を数回にわたってロシアに招待しました。派閥は2024年2月にロシアを訪問し、パレスチナ解放機構の綱領に基づいて団結する用意があるという文書に署名しました。この綱領はイスラエルが承認している以上、これは重要です。
🇷🇺🎙️ロシアのS.V.ラブロフ外相の『論拠と事実』紙インタビューより(2024年10月21日)

主旨

#BRICS

・BRICSは、世界経済において長らく進行してきたプロセスを反映している。新たな経済成長の中心が現れ、それに伴い金融的影響力が生まれ、金融的・経済的影響力に伴って政治的影響力が生まれる。

・BRICSはというのは、「指導者」や「追随者」も存在せず、EUの高官たちが多くの国の有権者の願望に沿わない決定を下しているブリュッセルでみられるような官僚制も存在しない連合体である。

・BRICSというのは、どの国にも敵対することのない連合体である。[...] BRICSは、加盟国の潜在力を合わせ、誰もが利益を得られるような形でその潜在力を活用する共同戦略を考案する。

・BRICSや、西側諸国を含むことなく世界の多数派であるグローバル・イーストの国々によって創設された他の構造の主な特徴は、誰かと戦ったり争ったりするためではなく、地理的な位置、共通の歴史、近接性、共通性、経済構造のつながりといった客観的かつ競争的な優位性を利用するために創設されたという点である。

#ウクライナ

・EUの指導者たちにとって最大の恥は、「ウクライナはヨーロッパの価値観のために戦っているのだから、最後まで支援しなければならない」と繰り返し述べてきたことである。

・ヨーロッパの指導者たちは、依然としていわゆるナチズムの価値観を擁護する構えがあることが判明した。したがって、非ナチ化という課題は決してスローガンではなく、差し迫った課題なのである。

#国連

・国連は、不正を見つけたら「すぐに駆けつけて火を消す」ような「高貴な英雄」ではない。国連は加盟国のものであり、拒否権のある安全保障理事会などといった独自のルールがある。ロシアなどの多くの国々が即時停戦を求める決議案を採択するよう提案したことに対して、アメリカは過去1年間に5回も首尾よく拒否権を行使した。単に拒否権を行使しただけだ。今、アメリカはイスラエルを刺激しないよう、全力を尽くしている。

#ユーラシアの安全保障

我々は、ユーラシア大陸全体の(安全保障)構造の形成について話し合うことを提案し、特にユーラシア大陸西部の国々を含むすべての人々に門戸が開かれることを強調する。

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🇷🇺🎙 Интервью Министра иностранных дел России С.В.Лаврова газете «Аргументы и факты» (21 октября 2024 года)

Ключевые тезисы:

#БРИКС

• БРИКС отражает процессы, начавшиеся в глобальной экономике уже давно. Появляются новые центры экономического роста, с ними приходит финансовое влияние, а с финансовым и экономическим влиянием приходит и политическое.

• БРИКС — объединение без «ведущих» и «ведомых», без какого-либо бюрократического аппарата наподобие того, который наблюдаем в Брюсселе, где евросоюзовские чиновники <...> диктуют свои решения, не отвечающие чаяниям избирателей многих стран.

• БРИКС — объединение не против кого бы то ни было. <...> Это сложение потенциалов стран-участниц и выработка совместных путей применения этих потенциалов таким образом, чтобы в выигрыше оказались все.

• Главное отличие БРИКС как и других структур, которые создаются без участия западных стран государствами Мирового большинства, Глобального Востока, в том, что они создаются не для того, чтобы с кем-то бороться, воевать, а для того, чтобы использовать объективные, конкурентные преимущества от географического расположения, совместной истории, близости, общности, связанности хозяйственных структур.

#Украина

• Самый большой позор для лидеров Евросоюза, которые многократно из Брюсселя заявляли, что должны поддерживать Украину до конца, потому что она воюет за их европейские ценности.

• Получается, что европейские лидеры по-прежнему готовы отстаивать так называемые ценности нацизма. Поэтому задача денацификации отнюдь не лозунг, это насущная задача.

#ООН

• Организация Объединённых Наций – это не какой-то «благородный богатырь», который должен, видя несправедливость, сразу «кидаться и тушить пожар». ООН принадлежит странам-членам. У них есть свои правила, в т.ч. у Совета Безопасности, где существует право вето. Его американцы за последний год «благополучно» применили пять раз в ответ на предложение ряда стран, в том числе России, принять резолюцию с требованием немедленно прекратить огонь. Просто применяли вето и точка. Сейчас США делают всё, чтобы не раздражать Израиль.

#ЕвразийскаяБезопасность

Мы предлагаем вести разговор о формировании евразийской общеконтинентальной архитектуры [безопасности], специально подчёркивая, что двери будут открыты для всех, в том числе для стран западной части евразийского континента.

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