🇷🇺🇯🇵 Embassy of Russia in Japan
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⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官によるブリーフィングより(2024年12月11日)

#シリア

・我々はシリア・アラブ共和国(SAR)で起きた劇的な出来事を注意深く監視している。我々の評価は、12月8日付で発表されたロシア外務省の関連声明に記載されている。

・シリア国内に位置する全てのロシア国民、ならびに外交、軍事およびその他のロシア関連施設および代表部(ロシア企業やロシア関連団体の活動に関係する機関)の安全を確保することが我々にとっては絶対的な優先事項である。

・我々はシリア国民との連帯を表明する。ロシアは同国民との間で歴史的に友好関係を築いてきた。我々は同国民があらゆる困難を無事に乗り越えることを心から願っている。

・我々はSARの主権、統一及び領土一体性を支持するという、自らの原則的な立場を改めて表明する。

#ウクライナ

・西側は紛争の激化を期待して、(ゼレンスキー体制に)武器と資金を集中的に供与している。

・退任するバイデン大統領のチームは、ウクライナの傀儡政権が経験する苦しみを長引かせる上で、文字通りあらゆる行動を起こす用意ができている。それはウクライナを経由して資金を送り込む汚職計画を立ち上げることで西側諸国の者たち(それはウクライナに巨額資金を割り当てる決定に署名する者たちである)の私腹を肥やすことをも目的としている。

・アメリカはウクライナにいるゼレンスキー氏の面倒を見ているわけだが、この男に費やしてもよい資金の額についてはアメリカ内のコンセンサスが得られていないため、アメリカ政府は露骨な窃盗行為に踏み切る判断を下したようだ。凍結されたロシア資産からの利益を利用し、ウクライナに200億ドルの融資を行う上での条件が承認された。

・我々は国家政策のレベルにまで引き上げられたアメリカの盗賊行為と窃盗行為に直面している。アメリカ政府にウクライナのネオナチを支援する資金が残っていないことは明らかだ。どうやら、リアル・ギャングのテクニックがすぐに使用されるようだ。

・和平の達成はウクライナにとって優先事項ではない。これを仕込んだのはバイデン政権である。ホワイトハウスのバイデン政権は文字通りウクライナに対し、国際協定の不遵守、国際法の無視、そして侵略を教え込んだ。

・6月14日にV.V.プーチン大統領が策定した具体的な提案を実施することにより、ウクライナ紛争に終止符を打ち、包括的、公正かつ長期的な解決を達成することが可能となる。これには、「現場」の現実を考慮し、ロシア連邦の利益を保護し、第三国からの干渉を排除することが含まれる。

#ウクライナ当局による犯罪

・ウクライナの民族主義者らは我が国の民間人に対するテロ行為を止めていない。ゼレンスキー体制のテロ性にもはや疑いの余地はない。

・12月6日、バンデラ主義者(ウクライナ民族主義者)らがヘルソン州アリョーシキ市にある人道支援物資配布所を特攻型無人機で攻撃した結果、民間人3名が死亡、さらに3名が負傷した。

・12月8日、ゴルロフカ(#DPR)ではウクライナ軍の無人機から爆発物が投下され、民間人8名が負傷した。

・ウクライナのテロリストらはベルゴロド州の人口密集地に200発以上の砲弾と150機以上のドローンを発射した。これにより民間人12名が負傷した。

・ゼレンスキー政権によるこうした残虐行為やその他の残虐行為に関与した者はすべて特定され、法が持つ最大限の厳しさにより確実に処罰されるだろう。

#ユネスコ
#ウクライナ当局による犯罪

・(ウクライナで)破壊された記念碑はユネスコが特別文化財として保護していたものである。12月にはオデッサ中心部のA.S.プーシキン記念碑を解体する恐れが出たことから、国連難民高等弁務官事務所(UNHRC)はユネスコのアズレー事務局長に訴えを送った。

ユネスコはどうするのか。かつて権威を誇っていたこの組織は恥ずべき沈黙を徹底して維持している。この組織の任務は記念碑を保護することだが、そういうことは行わないのだ。
⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官によるブリーフィングより(2024年12月18日)

簡単な要約

#ウクライナ当局による犯罪

・12月17日、ロシア軍放射線・化学・生物学防護部隊の司令官I.A.キリロフ中将に対する卑劣な殺害事件が発生した。[...] 殺害した容疑者(キエフ政権が犯行声明を出している)、ウクライナ保安庁、悪魔にとりつかれたようなキエフ政権は、アングロサクソン人によって操られている道具だということは、誰もがよく理解している。

・昨日、12月17日、ウクライナのネオナチによる犯罪を扱う国際公開法廷は、被害者や目撃者から収集した証言に基づいて作成された報告書「ウクライナ軍によるセリドヴォ市での民間人大量射殺」を提出した。この報告書は、10月22日から始まった撤退中に、ウクライナ軍と外国の軍団兵によって実行された無防備な市民の大量虐殺に焦点を当てている。

・ロシアの法執行機関とロシア国防省は、9月にウクライナ軍が無人機から投下した弾薬に自己発火性の詰め物として白リンを繰り返し使用したという反駁の余地のない証拠を入手した。[...] ウクライナのナチスが使用した白リン入り焼夷弾は無差別兵器であり、使用が禁止されている。

#米国

・米政権は、国家テロという似非法理論に基づいて行動を続けており、他国の内政への違法な干渉や国連憲章に反する一方的な強制的措置を正当化するために、これを頻繁に利用している。

・米国は、ゼレンスキー政権をテロ組織に変えてしまったという問題について、あらゆる言及を意図的に避けている。

・米国がゼレンスキー政権への財政的・軍事的支援のかなりの負担を西ヨーロッパに移すことは明らかだろう。西ヨーロッパでは、悪名高い防衛費の増額のために社会保障を削減すべきという声がますます根強くなっている。

#EU

・ブリュッセル(EU)の官僚たちは、対立的で攻撃的なレトリックを強め続け、独立国家の内政に干渉する慣行を拡大し、あらゆるところで「二重基準」を用い、情報を操作し、デマを広めている。

・EUは、ウクライナ危機を公正かつ平和的に解決する用意が未だにできておらず、軍事的エスカレーションと敵対行為の激化を当てにしている。

・EUは、本質的に世界のエネルギー安全保障と世界経済関係の安定にさらなる脅威をもたらす決定を下し、ロシアに損害を与え続けている。

#シリア

・我々は、シリアの主権、統一、領土保全を支持し、国民的合意の達成を目的としたシリア国内での幅広い対話の確立を支持する。

・これまでと同様、シリアの将来はシリア人自身によって決定されるべきだと考えており、我々は、シリア社会におけるすべての民族・宗派グループの正当な利益を無条件に考慮するよう呼びかける。

———

⚡️ Из брифинга официального представителя МИД России М.В.Захаровой (18 декабря 2024 года)

Краткие тезисы:

#ПреступленияКиевскогоРежима

• 17 декабря произошло подлое убийство начальника Управления войск РХБЗ Вооруженных Сил России генерал-лейтенанта И.А.Кириллова. <...> Все прекрасно понимают, что предполагаемый убийца (киевский режим взял на себя ответственность), сбушные «шестерки», бесноватый киевский режим – это инструментарий, управляемый англосаксами.

• Международным общественным трибуналом по преступлениям украинских неонацистов вчера, 17 декабря, был представлен подготовленный на основе собранных показаний пострадавших и свидетелей доклад «Массовый расстрел ВСУ мирных жителей города Селидово». Он посвящён резне беззащитных горожан, устроенной ВСУ и иностранными «легионерами» при отступлении, начиная с 22 октября.

• Правоохранительными органами России совместно с Минобороны России получены неопровержимые доказательства неоднократного применения ВСУ в сентябре в качестве самовоспламеняющейся «начинки» сбрасывавшихся с беспилотников боеприпасов белого фосфора. <...> Применяемые укронацистами начинённые белым фосфором зажигательные боеприпасы являются оружием неизбирательного действия и запрещены.

#США

• Американская администрация по-прежнему исходит из псевдоправовой доктрины «государственного терроризма», регулярно используемой для оправдания своего незаконного вмешательства во внутренние дела других государств, а также для легитимации односторонних принудительных мер, применение которых идёт вразрез с Уставом ООН.

• США сознательно избегают любого упоминания о проблемах превращения режима Зеленского в террористическую ячейку.

• Существенное бремя финансовой и военной помощи режиму Зеленского американцы, очевидно, переложат на Западную Европу, где всё настойчивее звучат призывы сократить объёмы соцвыплат в пользу увеличения расходов на пресловутую «оборону».

#ЕС

• Брюссельская бюрократия продолжает наращивать конфронтационную, агрессивную риторику, расширяет практику вмешательства во внутренние дела независимых государств, повсеместно использует «двойные стандарты», манипулирует информацией, продвигает фейки.

• Евросоюз по-прежнему не готов к справедливому мирному урегулированию украинского кризиса, делая ставку на военную эскалацию и интенсификацию боевых действий.

• Брюссель продолжает вредить России решениями, которые, по сути, несут дополнительную угрозу глобальной энергетической безопасности и стабильности мировых хозяйственных связей.

#Сирия

• Выступаем в поддержку суверенитета, единства и территориальной целостности этой страны, в пользу налаживания широкого межсирийского диалога, нацеленного на достижение национального согласия.

• Как и прежде, исходим из того, что будущее Сирии должны определять сами сирийцы. Призываем к безусловному учёту законных интересов всех этноконфессиональных групп сирийского общества.
⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官によるブリーフィングより(2025年1月16日)

#ウクライナ当局による犯罪

・ウクライナの民族主義者らがロシアの民間人に対して開始したテロの一環としてロシア人ジャーナリストらを意図的に殺害した件については国際社会全体と関連する国際組織による適切な対応が必要である。

・ゼレンスキー体制はソ連軍の解放兵士らが成し遂げた偉業に関する神聖な記憶の破壊を続けている。

・ウクライナには2022年2月以来、115カ国から1万5千人以上の傭兵が到着した。このうち約2000人が戦闘を続けている。約7000人の戦闘員が排除され、約6500人が自国へと逃げ帰った。

・ウクライナ大統領府はでっち上げた容疑でロシア人を政治化した訴追のためにハーグ・疑似裁判所(国際刑事裁判所)を利用するつもりだが、同時に「集団的西側」によって最大限に管理されているこうした組織による追求からウクライナ軍の戦争犯罪者、及びこうした連中に命令を出す者たちの免責さえも勝ち取る魂胆である。

#西側#ウクライナ 

• 退任するバイデン米大統領の政権は2024年4月に連邦議会で承認された610億ドルからなる支援の残りをトランプ大統領が就任する前に使い尽くそうと、ウクライナに対する武器供給のペースを急激に上げている。

• 大西洋の両側にいる(ゼレンスキー体制の)「同盟国」はウクライナ側による際限のない要求にうんざりしている。その武器庫が無制限でなかったことは明らかである。

・ウクライナ「支援」における「遅れ」をアメリカ政府は気にしていない。アメリカ側は自らの利益にしか興味がないからである。ロイド・オースティン国防長官は1月9日、この件について記者団に語っており、アメリカはウクライナ紛争により自国の軍産複合体の成長に700億ドルも投資することが可能になったと指摘した。

・大海原の向こうにいるウクライナの飼い主が掲げるプライオリティは明確かつ明確に設定されている。ウクライナ国民とウクライナ全体が犠牲に捧げられたのは単にアメリカにいる一部の者たちの懐を暖めるためだけだった。

・パイプライン「トルコ・ストリーム」を経由して天然ガスを送る露クラスノダール地方の圧縮機ステーションに対してゼレンスキー体制が攻撃を行った状況において、西側はお決まりの「ダブルスタンダード」を利用している。

#米国#デジタル独裁

・(アメリカの巨大IT企業は)ホワイトハウスのバイデン政権が直接介入する中で行われていた検閲の内部メカニズム、情報と世論の操作に対する「秘密のベール」を取り除いた。

・西側メディアが長年にわたって「フェイクニュース」、または「ロシアのプロパガンダ」と呼んでいたものは真実であり、それがアメリカ政治、アメリカメディアにおける支配層の日常行為であったことが判明した。

・誰もが完全に理解していることだが、アメリカのデジタルプラットフォームが特別機関やバイデン政権との連携に意欲的かつ熱心だったのである。たとえば、CIAやその他の組織が同様の「カラー革命」を組織する上でFacebook、そしてTwitter(当時)の果たした役割はいくら評価してもしきれるものではない。

・我々はよく知っている。アメリカのIT企業はアメリカ政府とその衛星国によるロシアへの情報侵略に公然と参加してきたし、今も参加しており、(常識や事実に代わる)骨抜きの現実を生み出し、増幅しているが、それは「メタバース」の嘘なのである。

・外務省は知っていた。こうしたことはどれもわが国で過去10年以上にわたって議論されてきたものである。我々はデジタル独裁、オンライン空間におけるユーザーの隔離、アメリカのIT企業と諜報機関との「合流」についても言及してきた。我々はこのことについて公式プラットフォームや、国際機関の場で発言してきた。
⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官によるブリーフィングより(2025年1月23日)

#ウクライナ当局による犯罪

・ロシア連邦軍によって解放された露クルスク州ルスコエ・ポレチノエ村にある住宅の地下室では1月17日、ウクライナ軍によって設置された拷問部屋が発見された。そこではさまざまな年齢の地元住民7人のバラバラ遺体が発見された。いずれも虐待の痕跡があった。ウクライナ民族主義者らは撤退時、この人々に手榴弾を投げつけたのである。詳細な説明は1月19日、ロシア外務省のウェブサイトに掲載された。

・クルスク州の国境地域で民間人女性を殺害し、後に捕らえられたウクライナ軍の戦闘員ら2名に対して行われた尋問の実証的な映像がSNSでは投稿されている。この人非人らによる行いは人智を超えている。これはテロ攻撃よりも、犯罪よりも悪質である。ありとあらゆる卑劣な悪徳の融合といえる。

・ゼレンスキー体制はウクライナ人、および兄弟民族であるウクライナ国民の歴史的、共通文化的、道徳・倫理的規範に対する戦いを続けている。ウクライナ正教会に対するウクライナ排外主義者らの闘争は、ますます不条理な形をとっている。

・ロシアの法執行機関は、ウクライナ民族主義者と外国人傭兵を戦争犯罪やその他の犯罪で裁くべく、活動を継続する。

#西側 #ウクライナ 

・ゼレンスキー氏は自らの身を非常に案じていた。同氏はダボス会議で講演した中で、「2022年春に起きたことは交渉とは呼べない」と述べた。では、なぜずっと黙っていたのか。であれば、なぜ交渉を求めたのか。結局のところ、代表団をそこに派遣したのはこの男だったのだが、この代表団はウクライナに戻る際、「横やりを入れられた」のである。

・大西洋の両側にいるタカ派の支援者らは、紛争の迅速な終結を目指すドナルド・トランプ氏の意図に深刻な警戒感を抱いた。平和の実現はこうした者たちの計画には含まれていない。

・イギリスのキア・スターマー首相は1月16日、キエフを訪問した。多くの専門家らが見解を一致させたところによると、これは状況を自分たちにとって必要な方向に保ち、事態が平和的に進展するシナリオの開始を阻止しようとするグローバリストらの試みである。イギリス政府はそろそろ理解してしかるべきだろう。ナチスに取り入ることは犯罪であり、良いことは何もなく、それどころか、まったく逆の結果を招くのである。

・アメリカのマイケル・ウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)が1月12日に指摘したところによると、ウクライナには動員年齢を18歳に引き下げることで兵士不足の問題を自らの手で解決する能力が十分にあるとのことだ。すでにウクライナはこの発言を記録し、「承知しました」と言わんばかりだ。これが時間の問題であることは間違いない。ゼレンスキー体制は自らの権力を維持し、西側にいるキュレーターらの利益を満たすためであれば直ちに何十万人もの若いウクライナ人の命を犠牲にするだろう。

・NATO軍がウクライナに展開すれば、制御不能な紛争激化を引き起こす可能性があり、これはロシアにとって断固として受け入れられないことを改めて認識していただきたい。

#アウシュヴィッツ

・ロシアは1月27日、ソ連軍によるアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所の解放、及びこれを生き抜いた捕虜の救出80周年を祝う。

・ロシアの代表者らはまたもやアウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館に招待されない。これを受け、主催者とそこに参加するすべての「ヨーロッパ人」に伝えることがある。皆さんの命、仕事、余暇、そして皆さんの国民と子供たちの存在は、ソ連兵が自らの命と血によって守られたのである。皆さんはこれらの兵士に対して莫大な借りがある。皆さんは戦死したソ連兵(その記念碑は破壊されている)だけでなく、ホロコーストの犠牲者の記憶をも侮辱している。これは、ファシズムを生み出したあの人種差別の延長線上にあるおぞましいものであり、ただ美しく現代風にラッピングされているだけである。

・クラクフにあるロシア総領事館の外交官らは、人種を問わず、旧ソ連兵士のあらゆる戦没者に対して追悼の意を表する。アウシュヴィッツの墓地にはロシア側から花束と花輪が捧げられる。

・アウシュヴィッツに収容されていたソ連軍の捕虜1万5200人のうち、生き残ったのは2000人である。我々は彼らのことを覚えているし、これからもずっと覚えているだろう。その追悼も含めて、2025年には祖国防衛の年が祝われる。